441. 確信犯 【2012/11/18】 ページ41
JS「ふあぁぁぁ〜・・眠い」
さっきまで饒舌だったジュンスが
今度はこどもみたいに両手で目をこすり始めた
CM「11時半、ですね」
テーブルに乗り切らないくらいオーダーした名古屋メシたちは
キレイに私たち(ほぼチャンミン)の胃袋に収まった
A「今日も朝からレッスンだったんでしょ？
お兄ちゃんのお見舞いのためにありがとね？」
CM「ユチョンヒョンのためでもありますけどね」
ボソッとつぶやいたチャンミンがニヤリ顔でユチョンを見ている
A「・・どういうこと？」
隣のユチョンに問いかけると
YC「え・・だってホラ・・あれっすよ」
なんとも歯切れが悪い
A「・・なに？その日本人的な日本語」
YC「だからぁ・・あ〜・・
えーっと・・俺ひとりでウロウロするよりいいってことじゃん」
まぁたしかにそのとおりではある
けど、何かをごまかしてるようにも見える
JS「・・ぼく・・眠い」
A「あっ・・ごめんごめん、行こっか」
CM「明日は何時に出ますか？」
A「あ、そっか・・えっと・・
確かお兄ちゃんのリハビリが10時半からだから・・」
CM「僕たちは11時半の新幹線がタイムリミットです」
A「なら9時にホテル迎えに行くよ」
CM「はい・・・ん？はいっ？」
A「え・・なに？」
CM「ヌナも同じホテル泊まるんじゃないんですか？」
A「え？泊まらな」
YC「あーっ、そうそうそう」
ユチョンがややかぶせ気味に私の否定を断ち切った
A「・・は？」
YC「ツイン2つ取ってもらったの言い忘れた」
またいつもの『エヘっ』みたいな顔
そういう顔すれば私がなんでも赦すと思って・・
CM「・・確信犯か」
私の心中を代弁してくれたチャンミン
YC「違うし」
CM「・・ま、僕はどっちでもいいですけど」
YC「ほんとに忘れてたんだって」
JS「・・ねーむーいー・・」
リアルお眠なジュンスはお目目がしょぼしょぼしてる
CM「・・じゃ、ユチョンヒョンごちそうさまです」
YC「あ、タクシーつかまえてて」
JS「・・ぼく行く」
3人同時に店を出る準備を始めた
けど、私ひとりだけがじっと座っていた
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ひとみ(プロフ) - はい( ´ ▽ ` )ﾉありがとうございます。 (2012年12月25日 1時) (
レス) id: 829c98bf56 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ひとみさん» ひとみさん、Part10開店しました♪またそちらにもコメントくださいね〜。よろしくです！ (2012年12月25日 1時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 遅くまで、お疲れ様です。マイペースで、ガンバです。待ってます〜( ´ ▽ ` ) (2012年12月24日 23時) (レス) id: 829c98bf56 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ひとみさん» ひとみさん、あわてふためいていただけるほど待っててくださるってことですよね？？うふふ・・嬉しい・・。今仕事から帰ったところなので、もう少し待っててくださいね♪ (2012年12月24日 23時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ミニーさん» はじめましてのミニーさん、いつもありがとうございます♪Part10は準備中のため、施錠しています（汗）整ったら開錠しますので、もう少ーし時間をください（> <；） (2012年12月24日 23時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てん
| 作成日時：2012年8月15日 22時
