426. お兄ちゃんのひとり言 【2012/10/07】 ページ26
JS「ヒョン、これユノが直してくれましたよ」
俊秀「きれいに直ってるね」
YH「お兄さんのケガもきれいに治りますよ」
病院の中庭
彼らの休憩時間にiPadでFace Time
ジャージ姿のユノとジュンスが【俊秀マグ】を持って無邪気な笑顔
お兄ちゃんも美樹ちゃんも、かわいい弟たちに思わず笑顔
私はその様子をカメラに映らないところで見ていた
美樹「みんな、いつもありがとう」
JJ「退院したら俊さん家の庭でBBQやりましょう」
CM「ジェジュンが高級和牛を持っていきますから」
JJ「はっ？なんでっ」
CM「言いだしっぺだからです」
美樹「あははっ」
俊秀「・・あれ、ユチョンくんは？」
最初に話してたユチョンがいつの間にか画面から姿を消していた
JS「守屋さんと音合わせに行」
CM「ジュンス！」
JS「ん？・・あっ！ご、ごめんなさい・・」
省吾の名前を出したことに気付いて
画面の向こう・・4人の笑顔が凍りついた
A「あのさ・・もうそれは」
俊秀「・・偉いよな・・ユチョンくん・・」
A「え・・？」
俊秀「俺には真似できない・・」
A「お兄ちゃん・・」
私が今回の仕事で省吾と再会したこと
ユチョンと省吾が話をしたこと
お兄ちゃんも美樹ちゃんも知ってる
けど、省吾からお見舞いで届いたお花にも
お兄ちゃんは気付いてないフリをした
お兄ちゃんの気持ちもわかるから
私も美樹ちゃんも何も言わなかった
俊秀「・・本当に・・すごいよ」
YH「ユチョンはやさしくて大きい男ですよ」
CM「泣き虫ですけどね」
JJ「寝起き悪いしね」
JS「おでこも広い」
美樹「でもセクシー♪」
YH「テコンドー強いよ」
ユチョンを下げる発言を始めたジェジュン＆ジュンス＆チャンミン
対抗するようにユチョンを褒め持ち上げるユノ＆美樹ちゃん
半ば呆れながらその様子を見ていると
お兄ちゃんがボソッとつぶやいた
俊秀「ユチョンくんなら・・」
全員「ん？」
画面の向こう側の4人と美樹ちゃんと私
全員がお兄ちゃんのつぶやきに耳を傾けた
俊秀「・・や、ひとり言」
JJ「ユチョン・・って」
俊秀「・・あぁ・・いい演奏聴かせてくれそうだなと思ってね」
JS「ぼくもカリスマ見せますよ！」
俊秀「楽しみだな」
穏やかな笑顔のお兄ちゃんは
心の中でどんなひとり言をつぶやいていたんだろう
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ひとみ(プロフ) - はい( ´ ▽ ` )ﾉありがとうございます。 (2012年12月25日 1時) (
レス) id: 829c98bf56 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ひとみさん» ひとみさん、Part10開店しました♪またそちらにもコメントくださいね〜。よろしくです！ (2012年12月25日 1時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 遅くまで、お疲れ様です。マイペースで、ガンバです。待ってます〜( ´ ▽ ` ) (2012年12月24日 23時) (レス) id: 829c98bf56 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ひとみさん» ひとみさん、あわてふためいていただけるほど待っててくださるってことですよね？？うふふ・・嬉しい・・。今仕事から帰ったところなので、もう少し待っててくださいね♪ (2012年12月24日 23時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ミニーさん» はじめましてのミニーさん、いつもありがとうございます♪Part10は準備中のため、施錠しています（汗）整ったら開錠しますので、もう少ーし時間をください（> <；） (2012年12月24日 23時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てん
| 作成日時：2012年8月15日 22時
