401. のん気な僕と神妙な3人 【2012/08/16】 ページ1
Aのお兄さんに起こっていることを知る由もなく・・
ジャンケンで勝った僕は、のんびりシャワーを浴びていた
CM「ヒョン！まだですかっ」
YH「もうちょっと〜」
CM「あと1分で出て来い！」
YH「あいあーい」
なぜだかイラついた様子のチャンミン
YH「さっきまでご機嫌だったのになぁ〜」
のん気にそんなことを思いながらシャワーを出た
YH「出たよ〜」
水を飲みにキッチンに入ると
しゃがみこんだジェジュンとジュンス、そして突っ立ってるチャンミン
YH「なにやってんの？」
3人の見つめる先に視線を移動させると・・そこには割れたマグカップ
YH「あ、それ」
JJ「・・ジュンスが落っことしちゃって」
JS「大事なやつだから一度も使わなかったのに・・隣のコップ取ろうとしたら・・」
CM「・・不吉な割れ方ですよ」
JJ・JS「・・・」
また黙り込んだ3人
JJ「じ・・事故だよ・・」
CM「事故・・」
JS「・・・」
3人はまた、割れたマグカップを見た
YH「見せて」
JS「あっ」
CM「・・」
床に転がったマグカップを拾い上げると、3人が注目した
YH「キレイにパカって割れたね」
JJ「ん・・って、ちょ・・ユノっ」
JS「ヒョンっ、どこ持ってくのっ」
CM「・・」
慌てる3人を残して、マグカップを持って部屋に入った
YH「っと・・どっかで見たな・・」
ほしいものがすぐに見つからない
なにがどこにあるのかわからない
それがチョン・ユンホの部屋
YH「あ！こんなとこに前探してたピアスの片割れがある！
・・そういえば、もう片方どこ置いてたっけ」
って、目的が違うだろ
なーんてスグ気付いた僕
YH「えらいな〜、ユノは」
こうやって時々自分を褒めてみる
だって、普段の生活の中で誰も僕を褒めてはくれナイんだから・・
YH「僕はけっこう皆を褒めるようにしてるのになぁ」
ブツブツ言いながら部屋中をゴソゴソしていた
YH「大体ジュンスも大事なものなら直せばいいだけの話しじゃん・・
大の男が3人もそろって割れたカップを見つめてるなんてさ
あっ、これ前にファンの子にもらった健康器具の部品！・・本体ってどこだっけ」
思わず脱線しそうになってしまった僕を引き戻したのは
JJ「・・ユノ？何してんの・・？」
ジェジュンだった
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ひとみ(プロフ) - はい( ´ ▽ ` )ﾉありがとうございます。 (2012年12月25日 1時) (
レス) id: 829c98bf56 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ひとみさん» ひとみさん、Part10開店しました♪またそちらにもコメントくださいね〜。よろしくです！ (2012年12月25日 1時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 遅くまで、お疲れ様です。マイペースで、ガンバです。待ってます〜( ´ ▽ ` ) (2012年12月24日 23時) (レス) id: 829c98bf56 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ひとみさん» ひとみさん、あわてふためいていただけるほど待っててくださるってことですよね？？うふふ・・嬉しい・・。今仕事から帰ったところなので、もう少し待っててくださいね♪ (2012年12月24日 23時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - ミニーさん» はじめましてのミニーさん、いつもありがとうございます♪Part10は準備中のため、施錠しています（汗）整ったら開錠しますので、もう少ーし時間をください（> <；） (2012年12月24日 23時) (レス) id: 060510fa82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てん
| 作成日時：2012年8月15日 22時
