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junki
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あの日から1週間くらい経った
今日はサッカーの後に瑠姫に連絡して飯に行った
「どうなん？」
「どうなんって何が」 笑う瑠姫
「何がってあれしかないやろ」
「ふっ、連絡は取ってるよ毎日」
「お前すげーな 俺無理や」
「純喜って明るいくせにこういうとき奥手だよな」
「2人で会ったりしやんの？」
「そんな話はしてないけど」
「てか好きって言われたら付き合うって言ってたけど、瑠姫は好きなん？花ちゃんのこと」
「うーん、好きかはわかんないけど、まあ楽しかったからねこの前
俺モテるじゃん？
だいたい女の子と2人きりになったらみんな色目使ってくるけど、花ちゃん俺のことぶっ叩いて手出さないでよ！とか言うからなんかおもろくてさ
まぁ花ちゃんが友達っていうならそれはそれでいいかなと思ってるけど」
なんやねんこいつ
「純喜、連絡すら入れてないわけ？」
「無理やろ 嫌われてるんやで しかも抱きしめて寝たし」
「やっぱ一緒に寝てんじゃねーかよ笑」
「お前らやって一緒に寝たやろ！？」
「寝たけど抱きしめたりしてねーよ」
「まじかよ 俺絶対ドン引かれてるわ」
「てかその松本さんの言ってることはまず本当なわけ？あの子可愛いけど絶対あざとい系じゃん」
「いやぁ、わからへん、、俺あざといとかも分からへんし」
「とりあえず連絡くらいしたらいいのに」
「無理やろ」
「あ、てか俺Aちゃんにも連絡したわあの日の夜」
「はぁ！？お前何してんの」
「怒んなって笑、お邪魔しましたくらい連絡入れるべきだろ普通」
「えーもう俺そのタイミングも逃したしどうしたらええねん」
「いま連絡しろよ」
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作者名：YYYYYYY | 作成日時：2023年9月17日 21時
