花園に茶会 壱 ページ44
芦戸「＿それで切島が男じゃねぇか！って言って敵と握手してたんだよね。何仲良くなってん
のーってアタシ危うく叫ぶところでさー」
「ふふっ…鋭児郎らしいわ」
葉隠「うんうん、私も納得しちゃった！」
耳郎「あ、大分後の話になるけどヒーロービルボードチャートに私たち出るからさ…見て欲し
いんだ」
「まぁ！耳郎達の姿を見れること、楽しみにしているわ！」
時間は遡り…
前田「ここが主君の時代…！」
平野「個性が発達しているんでしたよね…まるで別世界のようです！」
現世に降り立ったAと前田藤四郎、平野藤四郎
時間遡行軍の気配はないが、今回の目的は…
「それじゃあ二振とも、何か気になるものがあったら言ってね？」
前田/平野「はい！/分かりました！」
夜戦で誉の二振のご褒美をあげるためだ
いつもご褒美と言われても…
「主様にお褒め頂いただけで僕は…」「大将！懐にいーれーてー！」などと言われて
「え？それだけでいいの？」となっていたのだ
まぁ中には「それじゃあ愛の鞭を…！」「huhuhu、脱ぎましょうか」などと扱いに困るものもあるのだが...(前者は必死に考えるAの姿に満足し、後者は長谷部に引きずられていった)
うちの子甘やかしたいという欲が燻っていたが、やっとご褒美らしきものにAは張り切っていたのだが…
「えーと、確かこの辺りに」
？？「ッ！？白虎…だったっけ？」
「ッ！きょ、響香に…皆も…!?」
聞き覚えのある声に振り向くと驚愕に顔を染めた耳郎と懐かしのクラスメイト達
よく女子会を開いていた、Ａ組女性陣がこの場に集まっていた
葉隠「チャーンス！よし、皆！」
蛙吹「ケロ、ついてきてもらうわよ白虎ちゃん」
八百万「申し訳ありません白虎…でも、わたくし達もお話がしたいのですわ」
「えぇ！？でも、私は今…！」
折角の甘やかすチャンスをみすみす逃すわけにはと抗おうとしたが、近くに平野と前田が居なくなっていた
連行されたまま辺りを見回すと静かに後ろをついていた
可愛いから誘拐されたかと...とほっと息を吐いていると
芦戸「それじゃあいーっぱいお話しようか〜白虎〜」
「あ、あっはは…」
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イッヌの毛 - あの苗字が十六夜！作者さん東方好きなんですか？ (2020年10月7日 19時) (
レス) id: e2d97a71dd (このIDを非表示/違反報告)
愛桜(プロフ) - お疲れ様です！暴かれし麗しの花 伍のVIPは、MVPでは無いでしょうか！意図的だったらすいません！ (2020年9月29日 16時) (レス) id: 7f287eacb1 (このIDを非表示/違反報告)
呉羽(プロフ) - この作品神だと思います！頑張って下さい！もう更新まだかまだかと待ち構えてます！もう好き← (2020年9月10日 20時) (レス) id: ee2ee390ab (このIDを非表示/違反報告)
みかん - なんだ、神作品かよ崇めるわ← (2020年9月10日 6時) (レス) id: 186b49f139 (このIDを非表示/違反報告)
紅しょうが - 刀剣乱舞とヒロアカのクロスオーバー！私得すぎて泣きました(笑)ヒロアカキャラがどう絡んでくるのか楽しみです！四神の設定カッコイイですね好き← (2020年9月6日 17時) (レス) id: 01ef15654f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(*´ω｀*) | 作成日時：2020年9月6日 16時
