→ ページ5
―アキラの場面―
…上手く行ったか。
俺はカエルを見上げて、ため息をついた。
正直、こんな経験は始めてだった。
父親がゲーム好きで、俺も小学二年生からやり始めたが、最近あるオンラインゲームで制覇してゆっくりしていた。
俺の親友がメカ好きだから、パソコンを使っていたら、ウイルスと誰かが戦っている事が分かった。
そのウイルスが発生してから、ある学校に集中して事件が起こるようになっていた。
あいつ、協力するメールを変な文章で送ったな…。 あいつは帰国子女だからなぁ、しかも俺の前の…。
すると、カエルの口から小さなカエルらがまた出てきた。
ああ、しぶといな…。ミィは腕をまくし立て始めた。
「お前はここで二人を見張ってくれ」
俺が言うと、はああ!?と言う顔をした。そんなに戦いたいのか…。
「二人にカエルが近づいて来ないようにしていろ。俺は少し離れたところで雑魚のカエルを倒す」
「あのバカでかいカエルはどーするの?」
「もう終わる予感がするからいい」
ふーんと顔をされたが、これは本当だ。
俺は昔っから何でか勘なんかが鋭い。
しかし、こう言う事を前からしていたのか…。
まだ知らなかった時、俺が何かしている時もこーして倒していたのか…。
おし、もうひと頑張り!
その時、カエルらが動きを止めて、次々と消え始めた。
なんだ。もう終わりか。もう少し殺りたかったが…。
まあいい。終わり良ければ全て良し…。
あのミクって奴、剣さばきが上手かったな。
そうこう思っているうちに、意識が薄れて来た。
…終わったが、学校の宿題、やってねぇ…。
―シュウウウウ…―
―続く―
更新してる先輩です!(後日消します)
話、貰ってたのに更新サボってましたすいませんでしたm(__)m
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桃ん牙(プロフ) - 鬼怖い(´・ω・`)メールとか誰からとか、気になる! (2015年5月17日 17時) (レス) id: b1c28b4557 (このIDを非表示/違反報告)
桃ん牙(プロフ) - ありがとです!!今回はまさかの鬼が( ゚Д゚) 皆大変っすね←私だったら即気絶。 (2015年2月14日 11時) (レス) id: b1c28b4557 (このIDを非表示/違反報告)
シヲリ(プロフ) - 桃ん牙さん» 自分のIpatですか!?(οдО;)うらやましい…。是非ともチャレンジしてみて下さい(⌒‐⌒) byウメトみかん みかんがなんか返信できないってさ!代わりに私が伝えに来たよー♪ (2015年1月12日 9時) (レス) id: 8c6936e887 (このIDを非表示/違反報告)
桃ん牙 - 自分のI pad買いました!それだけです(^-^; 始めてみようかなと…(*´-`) (2015年1月4日 21時) (レス) id: b1c28b4557 (このIDを非表示/違反報告)
ウメトみかん - ももねーさん» お返事遅れてすいません!また続きを書きます!仇って… (2014年12月31日 16時) (レス) id: 3dad3c509e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ウメトみかん | 作成日時:2014年10月26日 19時