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樹「はい、これ持っときな」
携帯の代わりにペンギンのぬいぐるみを渡してくれる
�癲屬─次�可愛い！取ったの？」
「はい！樹くんが取ってくれました！」
いつ触ってもふわふわで抱きしめたくなる
�癲屬◆次⊆�、うまいもんなぁ。あ、樹のペンギン元気？」
樹「いや、飼ってねぇよ！」
北「最近暑いけど、大変じゃない？」
樹「だから飼ってないって！」
京「うち泊まってる時って誰が面倒見てるの？」
樹「だから飼ってないって！！」
「え！樹くんペンギン飼ってるの！？」
樹「え、だから飼ってないってば！(笑)」
え、なになになに
今の流れめちゃくちゃ面白かったんだけど！！！
北「樹のペンギンいじりめちゃくちゃ喜んでるよ(笑)」
�癲屮螢▲�ションが新鮮だなぁ(笑)」
たくさん喋っていろいろ知って
もう疲れてきていつのまにかペンギン抱きしめたまま眠りについてた
京「あれ、A寝てる(笑)」
樹「いつもと違う遊び方したし、めっちゃはしゃいでたもんな」
21:00
北「そろそろ連れて帰りな」
樹「そうだな」
規則的なリズムで揺れてる
気持ちがいいけど目を開けてみると
「あれ、、」
京「あ、A起きた」
そこは樹くんの背中
樹「おはよ。家帰るよ」
寝ちゃった私をおんぶして家までの帰り道を歩いてた
「ごめんっ、、ありがと」
おろしてもらって自分で歩く
京「よく考えたらさ、このぬいぐるみでバレるよね(笑)」
樹「たしかに(笑)もう俺が連れて帰ってる時点で終わる気がするけど(笑)」
笑えない、、、
家が近くにつれ緊張が走る
樹「着いたよ、A」
鍵は持ってるけど、インターホンを鳴らす
ピンポーン
その瞬間どたどたどたどたって足音が聞こえて
勢いよく玄関が開いた
母「A！！何時だと思ってるの！！！」
「あ、ごめんなさい、、」
母「もぅ、大我くんもいたのになんで時間通りに帰れないの！？」
今俺怒られた？って樹くんにたずねるきょも
さぁ？ってヘラヘラしてる樹くん
母「、、その人は、、？」
樹くんのことだな。
ピンク頭に驚いてるんだ、
「友達、、」
母「そんな友達と遊んでるからこんな時間になるんでしょ！！それになにそのぬいぐるみ！！どこで遊んでたの！！！」
「UFOキャッチャーで、、
母「だから、、遊ぶ友達をちゃんと考えなさい！！」
さっきからお母さん、樹くんのこと見て酷いこと言ってるよね
チラッと樹くんを見ると、、、、笑ってる？
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ほくちょす(プロフ) - ハッピー京本ライフさん» ありがとうございます！！皆さんの満足のいくような終わり方にできたか心配ですが楽しんでもらえたなら嬉しいです(泣)このお話は終わっちゃいましたが、よければ他の作品も覗いてみてください！！ (2020年10月13日 0時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
ハッピー京本ライフ - 完結おめでとうございます。とても面白かったです！ (2020年10月11日 13時) (レス) id: 11c935df6a (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - ハッピー京本ライフさん» コメントありがとうございます(泣)そうなんです、樹くん不器用なんです。(笑)ありがとうございます！短いですがもう完結しますので、良ければ最後まで見てください！！ (2020年10月11日 10時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
ハッピー京本ライフ - コメント失礼します。樹さん何してんの。あなたにもなにか事情があるんだよねと思いながら見てました(笑)更新頑張ってください (2020年10月10日 18時) (レス) id: 11c935df6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月14日 11時
