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ローside
最近Aに理不尽な暴力をされる
そして、叩かれたあとに必ず
『ごめんなさぁぁあい！！』
と謝られる
まぁ、足を蹴ったりして
倍返しにはしてるんだがな(((
…そんなに弱みを握られたくなかったのか
それとも、単に…
ああいう、恋愛が苦手なのか。
(まぁ、どうでもいいか。
最近よく、Aの事を考えるな…
というか
全力疾走で町に出てたが
そんなに来たかったのか…？ここ
…それより、本屋はどこだ？)
そんなことを思いながら
何分かして
目当ての場所まで付いた…のだが
ロー「…店長が風邪…開くのは明日か…」
そんな張り紙が店のドアにはられていた
行くところがなくなり
適当に町をぶらぶらして船に帰ることに決めた
(ん。)
商店街を歩いていると
Aを見つけた
(アクセサリー…？まぁ、
あいつも一応女子だしな((( )
花の髪飾りのような物を持って
すぐに商品棚に戻した
そしてその後、店員と少し話しながら
どこかへ行った
(…何を欲しがってたんだ、あいつ)
何故か気になって
さっきAが持っていた商品を見に行く
(…桜の髪飾りか)
おばさん「お兄さん！お兄さん！」
ロー「…？なんだ。」
おばさん「さっきの子の知り合いかい？」
ロー「まぁ、そうだな」
おばさん「なら丁度いい！それ！
あの子に渡して上げてよ！」
ロー「…はァ？」
(いや、なんで俺があいつのために
これ買わなきゃいけねぇんだよ)
おばさん「ああ、値段なら気にしなくて
いいよ！タダにしとくからさ！
あっはっはっ！」
大笑いしながら店員は言った
ロー「いや、なんでだよ。
だったらさっきそういえば良かっただろ。」
おばさん「つれないねぇ！
いいじゃないか！別に！
あたしじゃなくて、あんたに渡された方が
あの子喜ぶと思うけどねぇ」
ロー「は？どういう…」
おばさん「さぁ！いるの！？いらないの！？
チャンスは一回だけだよ！」
圧に押されて
ロー「…はぁ…いる…」
おばさん「毎度あり！！
まぁ、タダなんだけどさ！あっはっはっ！」
(騒がしいやつだ…)
はぁ…さて、これどうしようか…
inアクセサリー屋さん
おじさん「いいんかい？お前。
あれ高いんだろ？」
おばさん「やぁーね！あんた、
あの二人の距離が縮まるんなら
こんなの安いもんよ！！
まぁ、あのお兄さんの
頑張り次第だけどねぇ！あっはっはっ！」
おじさん「良くわかるなぁ？」
おばさん「女の勘ってやつさ！」
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shihumo(プロフ) - ロト様ありがとうございます……通知が無能で返信がかなり遅れました、申し訳ない(´・ω・｀) やっぱ雑談人気ですねw (2018年12月27日 19時) (
レス) id: df4db4e6e5 (このIDを非表示/違反報告)
ロト - 5000hit おめでとうございます! シフトさんとの雑談が面白くて好きですw (2018年7月24日 21時) (レス) id: 7947fd6bdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シフト･シフモ | 作成日時：2018年7月8日 16時
