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Aside
いつも通りの森の中
静かに私は暮らしていた
目を閉じて少しだけ過去を思い出した
『お前を一億ベリーで買うえ！』
『逃げろ！リューアちゃん！俺らに任せろ！』
『疫病神！』
『あいつに触れるな！病気になるぞ！』
(もう…ここにも慣れちゃったな…)
A「でもやっぱ…1人は…
寂しいなぁ…」ﾎﾞｿｯ
小声でそんなことを口走った
ｶﾞｻｶﾞｻｯ
A「…！？」
(なに？なにか来る…猛獣かな…？)
しばらく構えた状態で
何が来るのか目を細め確認した
A「お…とこ？」
ロー「おまえか？病気を治せるやつは」
挨拶も言わずに男は喋った
(能力のこと…知ってる？というか誰)
ロー「お願いだ…俺のクルーが知らねぇ病気にかかったんだ。
お前ならなんとか出来ると聞いて
ここまで来た」
(やっぱ知ってるんだ…ほんと誰)
A「わ、わかったわ…急いでるっぽいし
私の能力なら…多分なんとか出来る｣
保証は出来ないけれど
無駄ではなさそう
ロー「そうか、こっちに船がある
急いでくれ」
A「は、はい！」
(この人の目…なんか怖い…
つい敬語になっちゃうなぁ)
そんなことを思いながら
私は男の後ろをついていった
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shihumo(プロフ) - ロト様ありがとうございます……通知が無能で返信がかなり遅れました、申し訳ない(´・ω・｀) やっぱ雑談人気ですねw (2018年12月27日 19時) (
レス) id: df4db4e6e5 (このIDを非表示/違反報告)
ロト - 5000hit おめでとうございます! シフトさんとの雑談が面白くて好きですw (2018年7月24日 21時) (レス) id: 7947fd6bdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シフト･シフモ | 作成日時：2018年7月8日 16時
