友達

お話12 ページ15

結愛side

結愛「、、、えっと」
優愛「あ〜私は”佐藤優愛”Aの友達だったんだ。」
結愛「”だった”？」
優愛「、、、うん。まぁ私が悪いんだけどね、、、。」
結愛「えっ、、、」
優愛「実はね、私がAを信じなくて、Aはそれがショックで、、、私を友達として見てくれなくなって、、、私が、、、Aの話を聞かなかったから、、、。」
結愛「、、、」
そんなことがあったんだ、、、、
優愛「Aは、優しくて、人を傷つけようとしない子で、良い子なの！だから、、、諦めないで！きっとまた、あの子のせいなの！だから、、、」

、、、なんで佐藤さんはこんなに必死なの？
あの子って誰？

結愛「あの、佐藤さんはなんでそんなに必死何ですか？」
優愛「そんなの、、、Aがまだ大好きだからに決まってるじゃない(ニコッ」
結愛「、、、あの、もうひとつあるんです。」
優愛「ん？」
結愛「あの子って誰ですか？」
優愛「それは(キャーーーーーーー 何っ！」

誰か血をだして倒れてる！、、、

優愛「、、、っまた、あいつ！」
結愛「えっ、、、」
優愛「あいつだよ！相星花！Aと私を引き離した張本人だよ！」
結愛「えっでも、、、倒れてるのって相星さんですよね。」
女子1「どうしたんですか？大丈夫ですか？」
花「だ、大丈夫よ、、、」
女子2「誰にやられたんですか？」
花「、、、佐々木結愛、、、にやら、れて、さっき、走って、、、いった、、」
えっ、、、
優愛「分かってる。佐々木さんがやってないことくらい、、、」
結愛「、、、佐藤さん、、、」
な、なんで？
優愛「ちょっと待ってよ。」
女子2「ん？何？」
優愛「ねぇ相星さんの話矛盾してない？」
女子2「どこがよ？」
優愛「私と佐々木さんはこの休み時間ずっと話してたんだよね�・」

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