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廉「おはようございます。」
「おはよう。じゃあ昨日の続きからやろっか。」
廉「はい、よろしくお願いします。」
あれから、
永瀬くんも少しずつ仕事に慣れ
私も指導のコツを掴んできた。
そんなあるとき。
「あれ、おかしくなっちゃった…」
廉「あ、これはここをこうすれば…」
「わ、すごい、ありがとう…！」
廉「パソコンは強い方なんで。」
パソコンが苦手な私は
いつもパソコンは岸くんに助けてもらってたけど
今日は永瀬くんが助けてくれた。
いつもより近くに永瀬くんの顔があって
その横顔があまりに綺麗で
思わず見つめてしまった。
廉「…どうかしました…？」
「あ、ごめん、なんでもない…」
廉「…続き、お願いします。」
「はい、えっと…」
永瀬くんは至って冷静で。
私ばっか赤くなって恥ずかしい。
幸いに、最近、指導は午前中までになったから
お昼休みになったところで、一気に脱力する。
岸「なんかあった？」
いつも通り、パンを持った岸くん。
「…疲れてるのかな…」
岸「ん？Aが弱音吐くとか珍しい。」
「弱音っていうか…はぁ…」
岸「もしかして永瀬？」
「っ、な、ながっ…」
岸「図星っすか。」
「違う。」
岸「はは、何が違うんだよ。」
「わからないけど…
永瀬くんにドキドキした…かも…」
岸「…まじ？」
「…嘘。」
岸「もう遅い。」
「ちが…私好きな人いるもん！」
岸「えっ！？好きなやついんの？
俺それ知らねえ、初耳なんだけど！」
「あ…」
やってしまった。
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ゆもちゃ。(プロフ) - あやさん» ありがとうございます！期待に添えるように頑張ります！( >ω< ) (2018年5月28日 18時) (
レス) id: 8a3dc3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆもちゃ。(プロフ) - くるみさん» 嬉しいです！ぎりぎりまでこじらせていきたいと思ってますのでお付き合いください（＾_＾）笑 (2018年5月28日 18時) (レス) id: 8a3dc3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆもちゃ。(プロフ) - ししまるさん» ありがとうございます！頑張ります！(p`･ω･´q) (2018年5月28日 18時) (レス) id: 8a3dc3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆもちゃ。(プロフ) - ちょなつさん» ありがとうございます！嬉しいです(´∀`) (2018年5月28日 18時) (レス) id: 8a3dc3d2c2 (このIDを非表示/違反報告)
あや - このお話大好きです！とても面白いです\(*´▽`*)/更新待ってます！ (2018年5月21日 15時) (レス) id: 05ff465bea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも。
| 作成日時：2018年5月4日 8時
