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そんな私の気持ちに気づいたのか神宮寺くんは永瀬くんをここまで呼んでくれた。
永 『じんどしたん?』
関西弁だからかやっぱりちょっぴりこわいなぁ〜
神 『あ、Aちゃん。同じ班だから話しといた方がいいかなぁ〜って。』
永 『あぁよろしく〜。』
うわぁやっぱチャラそう…。苦手だこの人。
永 『そんだけ?席戻るで?』
神 『おう!ありがとな!』
といいそそくさと永瀬くんは席に帰っていった。
神『あいつあんなだけど人懐っこいとこもあるからさ、仲良くしてやってよ。』
と神宮寺くんはいうけどあの喋り方と風貌からは人懐っこいところなんか感じられないのになぁと少し不思議だった。
仲良くなれるのかな、私。
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作者名:マカロン鍋 | 作成日時:2020年1月13日 23時