【ヒロアカ】爆豪くんがあの子の事が気になるんだってよ。 (ページ9)

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#7よろしくねページ9

緑谷side

「「編入生！？！？」」

相「転校生って言っても可笑しくはない」

突然の相澤先生の言葉にクラスほぼ全員
驚いた。

雄英のヒーロー科に編入生って...
どんな人達！？！？
個性が強いのは確実だ...。

何よりも驚いてるのは
転校生って普通に学校っぽくて...(笑)

昨日まで厳しい訓練やらされてたのに
すごい学校っぽい。

上「はいはいはーい！！女子っすかぁー？男子っすかぁー？？」

テンション高めの上鳴君が席から立って
先生に質問をした。

相「喜べ。どっちもだ」

するとまたクラスほぼ全員が「すげええええええ」「ウェーーーーイ！！」と喜ぶ。

麗「楽しみだね！デクくん！」

楽しそうにワクワクしてる麗日さんが
僕にそう伝える。

緑「そうだね！」

少し、かっちゃんの方へチラッと目を向けてみると

爆「......」

やっぱり興味なさそうな顔して窓の外を見ていた。

相「入れ」

すると、相澤先生の合図がなった時
扉の方から男女2人が教室に入る。

_______あぁ、強そうだ。

相「自己紹介頼む」

先生は寝袋の中に入りながらそう伝えると
女の子の方から元気に自己紹介をする

貴「静鬼A！西那学園から編入しました！よろしくお願いします！」

ニッと皆に笑いかける可愛い女子。
笑顔がよく似合う子だなって
今すごい思った。