【ヒロアカ】爆豪くんがあの子の事が気になるんだってよ。 (ページ35)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,932 hit

#32グループLINE ページ35

貴方side

麗「Aちゃんって意外と大食いなんや！」

貴「牛丼の特盛りなんてすぐ食えるよ」

芦「えっ！？太らないの！？まさか太らない体質！？」

貴「いやいやいや、太る太る笑その分、運動してるよ笑」

現場のAです。
こちら、食堂から教室へ帰ってる
A組女子団でございます。

なにやってんだろ(馬鹿)

さっき、食堂でラーメン2人前を頼んで
皆の前で食べたらすごい驚かれました。

太らない体質だったらもっと食うわ！！！
必死に体型をキープしてるの！！
何処の臭い少女漫画のヒロインだよ！

「食べても太らないんです...♡」
とか
「胃が小さいから少ししか食べれないの//」
とか
そんなんないから！

こんな私でも50kgになるまで太った事あるから！

心の中で静かに突っ込んだ。

八「その運動方法教えて下さいます！？」

すると、ヤオモモが私の肩をガシっと掴んだ。

貴「へ！？」

八「私、最近肉がどんどん付くようになったんですの...身体が重くて...」

それはおっぱいの仕業だね。

麗「私も教えてほしい！！！私も、コスチュームがピチピチで...」

貴方はすごいキュートだからいいと思うんだ。

お茶子ちゃんの次に他の子も私も教えて欲しいとどんどん迫ってくる。

教えたいの山々なんだけど
メニューが多いからメモとかに書かないと解らないんだよね。うーんって考えてたら響香ちゃんがこう言った。

耳「もう、LINEグルでも作ってそこで話そうよ」

「「それだ！！！！！！！」」

と皆同時に揃う声。

私も思わず言っちゃったよ。

耳「じゃあ、ウチグループ作るわー」

蛙「ありがとうね」

葉「響香ちゃんナイス！！」

麗「じゃあ、AちゃんLINE交換しよ！」

貴「あ、うん！」

私がスカートのポッケから携帯出すと
いつの間にか教室に着いていた。