第十三話 part2 ページ17
『あ"あ"?口先だけはええ度胸しとんな。
餓鬼が。
じゃあその傷、私がつけたってさっさと証明してくれない?
そのカッターナイフじゃつかないでっかい傷どうやってつくか、私の手首使って証明してよ。
出来るよね?』
黒「...お前、それ本気か?」
『うっさい。誰が喋って良いって言ったんだよ。いいからとっととやれよ。
初対面のなんも知らん奴にカッターナイフ持ってるだけで犯人って言われる気持ち考えて手首に傷つけろ。いいな?ほら、さっさとやれ。』
私は、今いる音駒高校の奴らを全員睨んだ。
一同「...」
『チッ。話になんねぇな。
おい、お前ら。あんま、私をナメんな。
あと、これ違う学校に言った奴らはホントに私の手首に傷つけてもらうかんな?分かったか?』
私は、そう、言い残して出ていった。
廊下には、及川先輩が立っていた。
及「怖いねぇ。Aちゃん。ま、一部始終聞いてたから、俺は見方だよ?」
私は、ポケットのボイスレコーダーを及川先輩に差し出した。
『ボイスレコーダーです。後で青葉城西の皆で聞きましょう!』
及「そうだね!情報共有って大事だからね!」
私と及川さんはニコニコ(悪い笑み)しながら、部屋へ戻っていった。
部屋にて。
"そしたら、私だけチヤホヤされるでしょう?"
ピッ。
岩「ブハハハハッ!やべぇ、どんだけ自己中なんだよ!」
如「ヤバイヤバイ(笑)笑いすぎてお腹痛いよ(笑)」
花「なにコイツ(笑)むっちゃ悪女じゃん(笑)」
国「俺、こんな奴無理です(笑)」
『アハハ!(爆)我ながら脅しが上手い(爆)』
如「これでビビルとかメンタル弱いねぇ(笑)」
及「やっぱり、俺が言った通りだね!
『女の子がそんな顔すると折角その可愛い顔が台無しだよ?ほら、笑って。そっちのほうがずっと素敵だ。』ってね♡」
岩「wwwヤメロ(爆)あれ、ディスってるだけ(爆)」
如「(高めの声で)及川さんってぇ〜かっこいいですよねぇ〜♡」
ブフッ(笑)ヤバっ(笑)
花「ヤバイヤバイ(爆)真希、似てるって!似てるって!」
すげぇー!如月先輩!よし、私も真似しよ。
『(高めの声で)きゃあぁぁぁぁ!止めてぇ!』
矢「www(爆)やっばwwwwww二人とも似てる」
監「うるさい!静かにしろ!」
一同「すみませーん!」
私は、最高の仲間を持ちました。
なので、井辻さん。
私の仲間に手を出したら許さないからね♪
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*yoru*無力組*(プロフ) - 黒猫ちゃんさん» 大丈夫です私の方が遅いですから (2020年8月2日 18時) (レス) id: 22a471944e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫ちゃん(プロフ) - *yoru*無力組*さん» ありがとうございます!親に「次の定期テストは学年30位以内に入るから返して!」と爆弾発言をして返してもらいました。(笑)ほかの作者さんと比べて遅い更新ですが、頑張ります! (2020年8月2日 16時) (レス) id: 466539131b (このIDを非表示/違反報告)
*yoru*無力組*(プロフ) - 携帯取られたとは…ドンマイです。携帯返ってきたら続き頑張ってください! (2020年8月2日 16時) (レス) id: 7355628fa1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫ちゃん(プロフ) - ひっぴゃさん» 刀剣乱舞ですね?(笑) (2020年7月11日 18時) (レス) id: 466539131b (このIDを非表示/違反報告)
ひっぴゃ - 薬研という言葉に反応してしまった… (2020年7月11日 17時) (レス) id: 14d46d1dc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫ちゃん | 作成日時:2020年6月19日 12時