さすがに4日もテニスしてねぇと、、、いや、さすがにな。そんな短期間で腕鈍るほど弱くねぇし…！(悩み悩み) ページ41
跡部｢ったく。帰ってそうそう何かと思えば…Aの好みが綺麗なやつ、とはな｣
夕飯をみんなで食べている途中。
フッと勝ち誇ったようにニヤつく跡部。
『かといって跡部が好きとは言ってないけどな(ﾓｸﾞﾓｸﾞ』
ガヤガヤと今日も賑やかな食事だな。
これも明日で終わるって考えたらなんか寂しく感じる…。
合宿終わるときみたい((
『てか跡部1番っつったけど別にみんな綺麗だと思うけど』
全｢｢え？？｣｣
クリームシチューうめぇ！さすが跡部んとこのシェフ←
向日｢な！な！俺のどこが綺麗？！｣
芥川｢俺も俺も！どこが綺麗？！｣
おぉ、かわいい組が食いついてきた。
『んー、岳人は手が綺麗だよな。細いけど男っ気はあって、白くて。ジローは綺麗な金髪ですげーいいと思う。あと肌綺麗』
向日｢お、おぅ…そうかよ///｣
芥川｢な、なんか照れるCー！｣
なんで聞いた方が照れてんだよ。
こっちまで照れるわアホ←
忍足｢綺麗さなら俺も負けてへんで｣
『はよ食え』
忍足｢なあA俺に冷たない？？｣
皆の綺麗なとこ言って飯終わったけどそんなことある？？
･
･
･
『ふあ〜』
もう元通り元気になって明日は念の為に休むだけだけど、ほんとにみんな最後まで公欠で良かったのか？(汗
『よっこいせ』
ベッドに入って寝る準備をする。
今日は特にしんどい事もしてないし体調も良くなってるからまだ眠くねぇな…。
天井をぼーっと眺めて眠気がくるのを待ってると、突然ドアの方からキィっと音がなった。
『誰だ？！』
ゆ、ゆゆゆゆゆ幽霊？！？！？！
｢相変わらずびびりなんですね｣
『んな！失礼な幽霊だな！！』
日吉｢誰が幽霊ですか｣
…………日吉？！
目が暗闇に慣れ、日吉の姿がはっきりと見える。
『なんで俺の部屋に？(汗』
日吉｢好きな人とひとつ屋根の下で皆がみんな大人しく寝るとでも？(ﾆﾔ｣
ひぇ。
まさか日吉にも襲われるのか…(震
日吉｢今何考えてます？｣
『え…』
ギシッとベッドに乗り込む日吉。
か、顔が近い！！
『べ、つになんも！///』
日吉｢ま、Aさんが思うようなこと俺はしませんよ｣
え、こんなこと言うのもあれだけど…
『じゃあ何しに来たんだ？？(汗』
日吉｢ただ、一緒に寝たいと思っただけです…｣
『ゑ？』←
寝るって…添い寝？？？？
日吉｢一緒に並んで寝るだけです…！ダメ、でした？///｣
ぐっ…！日吉の上目遣い！！
レア中のレア！！←
『まぁ…添い寝するだけなら』
なんか恥ずい！
あ、そういや俺モテ男なんだ←→←え、もしかして俺初恋もまだだと思われてた…？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 191人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナツ(プロフ) - ゆっふぇるさん» え！褒めすぎです！！(*ﾉдﾉ)ﾃﾚｯ ありがとうございます！！ (2017年12月3日 15時) (
レス) id: 91878e8ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっふぇる - やばいです！貴方は神ですか！？この話大好きです！！更新頑張って下さい！！応援してます！！ (2017年11月18日 19時) (レス) id: 0dd3c55926 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：enn | 作者ホームページ：
作成日時：2017年2月8日 19時
