跡部って樺地がいないと生きてけないんだと思ってた((殴 ページ30
『え、日吉？』
突然ぎゅっと腕を掴まれる。
周りはギャーギャー言ってるから今の俺らには気づいてない。
日吉「松空さんのこと…いやAさんのこと、俺も好きですから」
『え、』
めっちゃ真剣な目で見てくるやーーん((殴
は？なんなの。ぜってーモテてるじゃん。
女子から大人気じゃんこんなの。
うるせー俺のほうがモテてるし！！！！((ｵﾁﾂｹｺﾗ
日吉「Aさん…」
『え、まっ』
だんだんと距離を詰められる。
日吉くーん？(汗
跡部「おい日吉」
やっと跡部が気づいたのか、声をかけてくる。
跡部「俺のAになにしてる」
｢「「おめーのじゃねぇよ！！」」｣
おっ。
みんな声揃えて仲良しか！w
まぁ、
『いつからお前のもんになったんだよ！』
俺も言うんだけどね☆←
日吉「跡部さん」
跡部「あーん？」
少しの沈黙。
なんとなく日吉が言うことわかるけど。
日吉「下克上だ(ﾆﾔ」
やっぱな←
跡部「はっ、おもしれーじゃねーの」
リビングはかなりピリピリした険悪ムードだ。
んでまたワーワー喧嘩しだした。
なんなのここ。動物園？？
あ、熱はかろ((唐突
『宍戸ー。体温計ちょーだい』
この状況でも冷静に落ち着いてるのは宍戸と鳳だけだ。ほんと尊敬すらする。このおかんとままん。
宍戸「なんだ、まだ体調悪いのか？おい、長太郎。体温計持ってたよな？」
鳳「はい！どうぞ！」
なんで体温計常備してんの？
なんなのうちの母さんも常備してたんだけど。母親はみんな肌身離さず体温計持ってんの？
『いや、逆に体のだるさも無くなったからわんちゃん熱もうないかなって…』
ピピッと無機質な音がなる。
『…まじか』
宍戸「どうした？」
鳳「何度でした？」
『36度5分！』
平熱！治った？！
向日「熱下がったのか？！」
『下がった！』
鳳「良かった…！」
忍足「でもまだ油断したらあかんで。いつぶり返すかわからんしなぁ」
芥川「一応Aの母ちゃんに言ったほーがEんじゃない？」
宍戸「俺が電話しとくぜ！」
日吉「まだ安静にしとかないと、ベッド行きましょう」
『お、』
不意に腕をひかれる。
みんな優しすぎて怖ぇわ逆に←
跡部「おい、そんな乱暴に腕ひっぱってんじゃねーよ」
日吉「なんですか」
この2人だめだわ。
テニスしてるときよりも日吉の目がガチだ。
パチンッ
樺地「ウス」
『はあ？！どっから出てきた樺地！！(汗』
あの指鳴らしひとつでどこからともなく現れた樺地に拍手を送ろうと思います←
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ナツ(プロフ) - ゆっふぇるさん» え！褒めすぎです！！(*ﾉдﾉ)ﾃﾚｯ ありがとうございます！！ (2017年12月3日 15時) (
レス) id: 91878e8ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっふぇる - やばいです！貴方は神ですか！？この話大好きです！！更新頑張って下さい！！応援してます！！ (2017年11月18日 19時) (レス) id: 0dd3c55926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：enn | 作者ホームページ：
作成日時：2017年2月8日 19時
