女の子みたいな男の子は男の娘ででも男で見た目に騙されちゃダメで…ん？あれ？ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ

手洗いうがいってさ、うがいより手洗いのほうが大事なんだって知ってた？((どっちも大事 ページ28

『ただいまー』

ジローがめっちゃ引っ付いてくるけどお構いなしにリビングに入る。

跡部「あぁ…あーん？」

向日「おかえr…は？」

宍戸「え…」

みんなこの異様な光景に首を傾げてる。
俺でもよくわかってねぇよ←

芥川「…………(ｷﾞｭｯ」

向日「はあああああああ？！？！」

跡部「ジロー、どういうつもりだ」

忍足「これは…揉めそうやなぁ」

侑士、お前ほっぺ殴られた？(汗
湿布貼ってるけど。

鳳「もしかして、お2人は…」

宍戸「やめろ。言うな」

日吉「…」

日吉、ジローを睨むのやめなさい( ˇωˇ )

『いや、誤解です』

芥川「俺Aのこと好きだから引っ付いててもおかしくないＣー」

やめなさいジロー。
誤解がどんどん膨らむでしょうが。

向日「好きって…お前告白したのか？！」

芥川「うん」

向日「Aに？！」

芥川「うん」

さらっと答えるジロー。
かなりみんな混乱してる。

『言っとくけど付き合ってねぇよ？』

一瞬安堵の空気が流れる。けど、、

ジロー「でも告白したからこれから堂々とアタックできるＣ」

そしてなぜか抱きついてくるジロー。

跡部「チッ」

向日「くそくそくそ！」

忍足「まさかジローに越されるとはなぁ」

え、なになに怖い。
みんなぎらついた目で俺のこと見てくる…。

跡部「A。熱が下がったら覚えとけよ」

『…は？』

そういや、
跡部、侑士、岳人、ジロー

この4人には既にキスされてんだよな…。
(日吉もしてるが読者しか知らない)←

え、なに、こいつら…

『俺のこと好きなの？(汗』

リビング内の空気がまた固まった。

あれ、そういや樺地がいない…。→←まさかのジロー。

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