青学のテニス部マネージャーはアクロバティックプレーが好きなようで？

七話 ページ8

スパン！

菊丸「やった！３ポイントゲット〜♪」

向日「くそくそくそ！負けたー！！」

『お、お疲れ様です！これ、使ってください』

終わったと同時に２人(向日さん)にかけ寄ってタオルをわたす←

向日「サンキュー！って、あれ？青学にマネージャーなんかいたか？」

『最近入ったばかりなんです！』

菊丸「A〜！俺のタオルは？」

『向日さんのプレーとてもかっこよかったです！すごいジャンプ力ですね！』←無視

向日「だろ！」

菊丸「A〜〜〜〜！！」

『うわあ！』

がばっと抱きついてくる菊丸先輩。

『ちょ、なにするんですか！先輩汗でベタベタ・・・！』

菊丸「だってAが無視するからじゃん！」

『あーもー！はいタオル』

菊丸「ちょっと―！」

頭ワシワシしてやった！←

向日「お前ら仲いいな〜」

『え、そうですか？』

菊丸「まぁ、小さいころからずっと一緒だしね！」

向日「え、まさか付き合ってたりすんの？」

少し食い気味に聞いてくる向日さん。
菊丸先輩と付き合う？いやいやいや・・・・

菊丸「それは〜・・・」

『この人と付き合ったらすっごい疲れそうです』

菊丸「えぇ〜〜？！」

日吉「あの、次コート使っていいですか？」

『あ、ごめんなさい！』

次の人が待ってたみたい(・∀・；)

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