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【42】 ページ45

藤井君が作ってくれたご飯を食べた後

ダイキはテーブルの上に立ち、こちらを見た

…まあ、乗ってほしくはないけど



赤「よし、只今より佐々木Aストーカー被害の件についての会議を始める!」

黄「随分と乗り気やな」

赤「何言うてんねん!!!

Aが!!!Aが危ないんやぞ!?!?」

黄「そんなん分かっとるわ

……絶対に許さん…ストーカー野郎が…」



…あのジュンタさんよ、怖いっす

一応天使の人形のはずなのに黒いオーラが見えてるんですけど…?



黄「藤井!!!今すぐ紙とペンを用意せんかい!!!」

青「すでに用意してあります!!!」

黄「うむ、よろしい」



ジュンタに敬礼する藤井君…



赤「ひひっ…ジュンタと藤井の方が乗り気やな」

「でも、なんだか嬉しいよ」

赤「それは良かったわ」

黄「ゴホンっ…

さて、今回の議題、佐々木Aストーカー被害についてだが」

赤「はいはいはーい!!!」

黄「ん、ダイキ」

赤「ひひっ…えっとな、そもそもストーカー被害に遭い始めたのが、あの琴音が来てから少し経った後に起きてんねん!

で、しかも藤井がAの側にいない時に、必ずストーカしてくんねん

藤井が直帰の時とか、わざとAに仕事を渡して1人で帰らせるようにした時とか!!」

黄「Aが1人になるようにわざとしとる時もあるのか…

藤井、メモを取っているか?」

青「もちろんです!!!」



皆んな謎の世界観の没入してしまっているが

辛いことも、皆んなで明るく過ごせて幸せだ…



黄「あとは、あの琴音って奴が何者か…やな」

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設定タグ:WEST. , 重岡大毅 , 中間淳太   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:火華 | 作成日時:2024年1月6日 16時

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