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桃「久々に来たけど…やっぱデカいなぁ…」
青「ほんまやな…流石やわ…」
「そんなに大きくないって。ほら、入って？」
家の玄関が開くと、やっぱりメイド達がお待ちかね
メ「おかえりなさいませ」
「うん、ただいま。神山もただいま」
緑「お帰りなさいませ、お嬢様」
青「うわぁ、神山も久々やんか」
緑「…ここ最近お会いしましたよ？」
青「…え、どこ？」
緑「古着屋です。私がオフの際にお会いしたではありませんか」
青「…………あ」
緑「お話の方もしましたよ？」
青「………ごめん」
「ふふっ、流石流星。ほら、ここで立ち話もあれだしゲストルーム行こ？」
桃「ほら流星行くで！」
青「あぁ、おん。…神山…さん、すみませんでした」
緑「いえ、お気になさらず」
「私着替えてから行くね」
『では私がご案内いたします』
「うん、お願い」
中間は2人を連れてゲストルームへと向かった
「ん、神山」
緑「はい、なんでございましょう」
「ポケットチーフ、ズレちゃってる」
中間と服装は同じだが、神山のポケットチーフは緑
私は少しズレているのが気になり、そっと直してみた
緑「申し訳ありません」
「そこはありがとうでしょ？」
緑「そうですね、ありがとうございます。お嬢様」
「じゃあ部屋行くから、後でアイロンがけお願いね」
緑「お任せください」
きっと2人が待っているだろうと思い早歩きで部屋へ向かった
緑「……あの笑顔、もっと俺に見せてくれればな…」
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今までありがとうございました
名前が変わろうとも、これからも応援しています！
火華
10/16/2023
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作者名：火華 | 作成日時：2023年10月14日 0時
