18 Birthday 【黄】 (ページ14)

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？「お帰りなさいませ、流星様、望様」

青「ん、ただいまシゲ」

赤「あぁ！淳太やーー！！！」

『ちょっ…お前っ…！執事キャラどっか行っとるぞ！？』

赤「淳太もやんかーー！！」

藤井家の執事、重岡大毅。通称、シゲ

立派な執事…だとは思うけど、ちょっと緩めなとこがポイント

中間とは違って自由奔放だが、やる時はもちろんやる

「ふふ、やっぱりこういうのもいいね」

『申し訳ありませんお嬢様』

「いいのいいの。重岡さんもお久しぶりです」

赤「へへ、A様！久しぶりやな！」

『シゲ、敬語どうしてん』

赤「ええやろええやろ、小さい頃からずっと一緒やねんから！」

「そうよ中間？これは重岡の言う通りね？」

『あぁ、シゲがおると調子が狂うわ…』

赤「あひゃひゃっ…調子狂え〜調子狂え〜」

青「ふぁぁ…んん…眠っ…望帰るか…」

桃「おん、シゲお願い」

赤「はいはーい！じゃあな淳太！A様！」

「ふふ、お気をつけて」

2人を乗せ、車は去っていった

『はぁ…疲れた…』

「ふふ…よしっ、宿題やらないと…！」

『お嬢様、紅茶の方を部屋にお持ちしますね』

「うん、お願い」

私はいつも以上にやる気がなぜ出て、部屋へ向かった

『…もうすぐで…18歳になってしまうんか…』