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【Junta side〜】
赤「よし…なら次は俺の我儘聞いてもらおうか！！」
黄「めっちゃキャラ変しとるやないか…
…何でも聞くで」
赤「ええか？この国王からのお願いなんやからな？
皆の者、よーーく聞くんやで？」
国王の椅子に座ると、ダイキは大声でこう叫んだ
赤「ジュンタとAの結婚式は…
どぉぉぉぉぉぉでかくやるんや！！！！！
全国民を集めてパーティーもして…
最高の…思い出になる1日にするんや！！！！
ひひっ…ええやろ、ジュンタ」
黄「恥ずいやんそこまでは」
赤「んーー？何て言うた？？？
何でも聞いてくれるんとちゃうんかー？？」
黄「ほんまうざいな笑
……俺の大切な弟、国王の願いや
Aも…皆んなも大丈夫か？」
そう声をかけると
緑「我々にお任せください、ダイキ様、ジュンタ様」
桃「あぁぁぁ！！もう待ちきれへん！！！」
青「ノゾムテンションの上がり方おかしいやろ笑」
橙「俺らは警備の準備をせんとな！」
紫「メイドらにもしっかりと伝言させていただきます」
そして…
黄「…A？」
「…緊張…する…
だって、一般市民よりも下のような私が急に王族の1人と結婚って…」
黄「俺は身分とか関係なくAの事が好きやねん
俺がずっと側におる
言うたやろ、支えるって」
「…ならっ…私もジュンタさんのことを支えます…
どんなことがあろうとも…」
黄「心強いわAは…
じゃあ…ダイキのお願い通り、ええか…？」
「はいっ…ジュンタさん…」
頭をそっと撫でれば微笑むA
赤「ひひっ…よし、なら結婚式の準備やで！！！」
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作者名：火華 | 作成日時：2023年12月2日 2時
