じこしょーかいたいむ ページ13
【Takahiro.H side〜】
おおお！やっと俺の番が来たわ！！！
これがside…！！！
橙「�陲舛磴鸚垢蠑紊�るのはええけど自己紹介しとき」
あ、そうやそうや
�霤朕鰺気任后�
いやーね、念願だった俺sideですよ！
嬉しい限りです！
えー、それでは能力紹介を…
『たぶん、みんな知ってる』
紫「俺読者様に教えたっけ？」
『いや、教えたっていうか既に見てはいる』
え、俺の知っとるんですか？
『じょうろの、あれ見てる』
…あ！！
庭での一部始終見てたんですか！
なら話は簡単かもしれへんね
俺は金属を操る力を持ってんねんな
金属をくっつけたり、溶かしたりやな
せやから、あのボロボロだったじょうろも俺の力を使えば新品同様に！
まあ、あとは俺ができることといえば、いろんな金属の破片を組み合わせてなにか道具を作ったり…飾りを作ったり…
あ、せやせや
この館に大きめの門があるんやけど、それ俺が作ったんよ
デザインは全員が相談して、それを元に俺が加工してみたって感じやな
こんな役に立たなそうな力をやけど、ここじゃこの力もみんなの為に使えんねん
橙「なんかしんみりしとるとこ悪いんやけど…鍋が錆びてきとるんよ。お願いできるか？」
「おお！任せとき！！」
ちょっとした雑用のように見えても、俺からすれば仲間からの願いを叶えられるんやからやりがいがあんねん
「んん…よし…これでどうや？」
橙「�陲舛磴鵑△蠅�と！！よし、�陲舛磴鵑砲Δ匹鷓遒辰燭襪錙�！」
「照史が食べたいだけやろ」
橙「…バレた？」
「バレバレや」www
橙「バレてもうたーー！！よし、一緒に食べよか」
「せやな」www
な、幸せやろ？
よし、じゃあ次は
「のんs…」
桃「準備は出来とるで！！！！」
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作者名：火華 | 作成日時：2023年11月6日 23時
