第4話 ページ5
貴「ここが私が勤める所か…」
一言で言おう、デカイ…どれほどの資金をかけて立てたんだと言うほどに大きな建物だ…
カ「こちらです…」
カリファにつれられ階段を登り到着したのは大きな扉の部屋だ
貴「この中にいるのか?」
カ「ハイ、待機しております」
私がドアを開けようと手をかけた時…
？「長官って奴は女なのか?」
貴「?」
部屋の中から聞こえてくるのは紛れもない男性の声だ
？「チャパパ〜噂に聞くととても美人らしいチャパ〜」
？「美人とな!そりゃ楽しみじゃ!」
美人って…私は全然美人なんかじゃないと思うんだが…
カ「申し訳ありません…無礼者ばかりでして…」
貴「ﾌﾌｯ…カリファ、君が謝ることではないよ?でも…少しプレッシャーがすごいが…」
冷や汗を少し垂らしながら私は部屋のドアを開けた
そこには個性豊かな男性達がソファや椅子に座っていた
カ「ジャブラ!貴方、Aさんに失礼ですよ!」
先程私のことを話していた人はジャブラと言うらしい
ジ「あー、わかったよ…悪かった悪かったー」
まったく反省してないな…こいつ
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モカ - 凄く面白かったです‼更新も頑張ってください‼‼ (2022年8月15日 8時) (
レス) @page7 id: 68e38e087b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陶霧 | 作成日時：2016年12月1日 22時
