仙道が惚れた女の子はバスケ部のマネージャーです

27試合目…【喧嘩】 ページ31

貴女目線

貴「こ、怖かったー!!怖い怖いぃ!!」

ダッシュで生物のノートを先生の机の上において現在にいたる…怖い!あの人ホントに怖すぎる!

貴「よし!気合いを入れて部活にいこーう!」

私は小走りでバスケット部がやっている体育館に向かった

貴「…!?な、何これ…」

体育館に向かうとそこには見知らぬ人達が体育館に入っていた

貴「…ロンゲの人」

さっきあったロンゲの人も体育館に入って行くのが見えた

貴「…なんか行きづらい」

でも部活だしいかないとまずい!…下を向いたまま…GOー!←

？「何だコイツ」

貴「ﾋｪｯ!…わ、私美味しくないです…←」

こ、怖すぎる!足が動かない!どどどうしよう!!走る!?走ろう!←

宮「A!こっちこい!」

貴「ハ、ハイぃ!!!」

私は怖かったため全速力で宮城くんたちのところに行こうとしたら…

？「ちょっと待てよ」ｸﾞｲｯ

貴「い、痛い!はなしてください!」

ロンゲの人が腕つかんできた!怖い怖い怖い!!!はなして!!

流「…返せ」

？「嫌つったら?」

なんかお二人でバチバチしてる!…何で!?

流「取り返す」

流川くんの目が本気だ…なんかすごい凛々しいなぁ〜←ってそんなこと言ってる場合じゃたない!どーしよう…

番外編!…【もし夢主ちゃんが他の男の子に告られてたら?】→←26試合目…【不良】

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