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「あれ…？A？」
ヨシくんを待つ時間、今日何食べようかな、なんて思いながらスマホで調べていた私。
リビングの入口の方からふと私の名前を呼ぶ声が聞こえて振り返る。
「あ、ジュンギュオッパ！」
そこには見るからに寝起きのジュンギュオッパが。
髪にはなかなかの寝癖が付いていて、
服はジュンギュオッパお気に入りのしんちゃんのパジャマを身に纏っている。
もう12時前ですよ、オッパ？
「なんでAいるのー？」
「ちょっとヨシオッパとお出かけの約束してて。ってオッパ、今起きました？」
「うんー、ちょっと眠くてぇ」
そう言いながら寝起きのジュンギュオッパはとことこ歩いてくる。
右目を擦りながら私の前まで来ると、
そのまま私にもたれ掛かるように抱きついてきた。
その体はさっきまで寝てた証のようにすっごく暖かくて、
なんだか赤ちゃんみたい、
なんて2個上のオッパに対して思う。
だって仕方ない、ジュンギュオッパ可愛いんだもん。
でも、体は全然赤ちゃんじゃない。
むしろ背も高くて、他のメンバーに比べてもしっかりした体つきで、
そんなオッパが全体重に私に預けてるんだから重みがすごくて、
「ねぇオッパ、重いですー笑」
「だってAがそこに居るからぁ」
少し笑いながら不満を伝えるも、
理由にならない理由で返してくる。
そんなオッパに私は笑ってしまって、
ついついそのまま許してしまう。
それは今回だけじゃなくて毎度の話で、
オッパなのに可愛くて、
だけどちゃんとオッパらしいところもあって、
独特のペースを持ってる人だから、
それに巻き込まれてしまえばもう私の負け。
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monaka12245(プロフ) - あうさん» ありがとうございます！番外編の方も見ていただけてすごく嬉しいです！現在続編を書いているところです。1つエピソード書き終えた所で上げようと思っておりますので、読んでいただければ幸いです。 (2022年10月2日 14時) (
レス) id: fcd022d9e4 (このIDを非表示/違反報告)
あう(プロフ) - わああとてもすきです、、、番外編もとってもよかったです泣 全然ゆっくりでも大丈夫なので、気長に更新まってます！！ (2022年10月2日 1時) (レス) id: 6ba6c9a15c (このIDを非表示/違反報告)
monaka12245(プロフ) - ao_314さん» ありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！もっと素敵にメンバー達を書けるよう頑張ります！ (2022年9月20日 20時) (レス) id: fcd022d9e4 (このIDを非表示/違反報告)
ao_314(プロフ) - ヨシくんが可愛いしカッコいいしで最高です！ありがとうございます笑 (2022年9月20日 14時) (レス) @page44 id: 646af75665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか | 作成日時：2022年5月29日 21時
