コート上の精密機械と呼ばれた研磨の妹は烏野へ【ハイキュー!!】

第15話 全力疾走 ページ17

オレンジくん「おーい！孤爪〜!!」




オレンジくんの大声で、いっきに現実に戻って

来る。


ニヤけた口元を無表情に戻して声が聞こえた方を

向くと、２人が全速力でコッチに走ってくる





オレンジくん/目つき悪いくん
「「うぉぉぉおおおおおおお!!!!」」





貴方「えっ？ちょっと待ってくだs((怖っ?!」





２人が全力でコッチに走ってきたので、

びっくりして固まっていると急に２人が私の前

で止まった。




貴方「えっと？どうしましたか？」




目つき悪いくん「朝５時に集合だ」




貴方「へっ？」




アサゴジシュウゴウ？


何があったし


つーか今日ﾞ？ﾞ使いすぎだろ！←


ﾞ？ﾞの乱用ダメ、絶対←




オレンジくん「朝練だよ」




私が理解していないのが、そんなに顔に出ていたのか

オレンジくんが疑問に答えてくれた。


なんかごめんなさい





貴方「でも、朝練で５時からって早くないですか？」




オレンジくん「......それw((君達ー!早く帰りなさーい!!」




オレンジくんが何か言おうとしたが、

下校時刻が過ぎてしまって、鍵をしめる係りの

先生の声でさえぎられてしまった。





貴方「とりあえず学校からでましょうか

それから坂ノ下で何か買って、そこで立ち話を

しましょう？」









そして私達は坂ノ下へ向かった

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