ゆらゆら (ページ7)

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seven　西畑side ページ7

大橋「大ちゃん大ちゃん！今日やな！合コン！！」

西畑「はっすんうるさいわ笑」

大橋「女の子ってだけで嬉しいやん！ウキウキするやんか〜」

永瀬「それはそう！だってここは若い女の子はおらんしなぁ」

園長先生「悪かったわねぇ〜おばさんばっかりで」

西畑「そんなこと言ってないですよ！働きやすい環境で何よりです！！」

園長先生「そんなこと言ってくれるのは大ちゃん先生だけね〜和くん先生も廉くん先生も全然やる気出してくれないからね笑」

大橋・永瀬「「そんなことありません！！」」

西畑「さぁみんな来るで〜」

そんなこんなで楽しい職場やってことはわかってくれたと思うんやけど、、なんせ時間もないし出会いもない！

外の人と交流する機会はほとんどないし、交流すると言ったら大体保護者さん達やから、それは手出すなんて論外！

はっすんも廉もずっと彼女欲しいって言ってるけど、、たまーに女性の業者さんが来てもこいつらは一言も喋らへんから、女性と喋んの苦手なんちゃうんかな？

子供達が来てからの保育所は一日があっという間にすぎる。

俺らは若い男やからって言うだけで女の子にも男の子にも人気がある

はっすんは若干舐められてる感じがするけど笑

園児「かずくんせんせたべてばっかりやんかー！」

大橋「いーっぱい食べたらみんなもおおーきくなれるからなー！」

園児「かずくんせんせそんなにしんちょーたかくないやーん！」

大橋「ぎくっ・・・・・そんなことないでー？？」

永瀬「和くん先生はお尻に全部栄養が行ってるんですよねー？？」

大橋「廉、お前バカにしてるやろ・・・？」

永瀬「そんなことないです！」

そんなこんなで今日も一日が終わって、、

西畑「えっ・・・お前ら」

大橋「みてみてー！今日はいっちばんカッコええ服で来てん！」

永瀬「おっれもー！」

西畑「服から気合い入りすぎてて引かれるんちゃう？」

大橋・永瀬「「え、、マジで？」」

待ち合わせ場所に着くと女性陣は既に到着してて

A「こっちこっちー！」

西畑「・・・うわ、こっちもや、、」

Aは俺がみたことないような綺麗なワンピースに巻き髪をしていた。