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A「・・・・やばい、寝過ぎた。また遅刻やん！絶対怒られる、、、、」
とりあえず用意して、とりあえず着替えて、とりあえず家を出る
A「はぁはぁ、、お待たせしました！すいません！私から誘ったのに、、」
岡田「じゃあとりあえず技かけてもいい？笑」
A「それはマジでやめてください、死にます笑」
岡田「冗談冗談笑 早く座んなよ
で、どうしたー？俺に連絡くれるなんて珍しい〜」
A「いやぁまあ色々ありまして、ご相談したいことが、、笑」
岡田「とりあえずテキトーに頼むかー」
岡田くんは私が唯一いまでもジャニーズの中で連絡を取れる人。
今はV6の解散が決まって忙しいかぁと思ったけど、意外と誘いに乗ってくれた。
同じ関西出身だったから、担当は違うくても前から仲良くしてくれたお兄さん、みたいな人。
岡田「Aちゃん幾つになった？」
A「いや、親戚のおじさんじゃないんですから笑
あと年齢聞くのは今時セクハラになりますよ」
岡田「えぇまじか！で、幾つになった？」
A「だからー笑 今年で30歳になります、早いですよねー」
岡田「だって俺が40だからね、そりゃあAちゃんも年取るよ
で、相談ってなに？」
A「それが・・・・(かくかくしかじか)」
岡田「なるほどね。
いいんじゃない？2年半、十分時間も経ったと俺は思うけど？」
A「それはそうなんですけど、あんまり自信なくて、、
またあの時みたいになったらって思うと、、」
岡田「俺も新しいグループがデビューするって話はなんとなく聞いてるよ
その子たちに面識があるわけじゃないけど、その子たちのプロデュースに関わってるの、誰か知ってる？」
A「いや、全然詳細は聞いてなくて、、、」
岡田「関ジャニの大倉」
A「・・・・・・え？」
岡田「俺はそう聞いてるよ」
いや、マジか。マジかマジかマジか。それは聞いてない、佐伯さん、聞いてないよ。
岡田「ちょうどいいんじゃない？よく知ってるやつがいるんだからさ」
A「いやぁ、それはそれで話変わってくるし、、」
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作者名：nearly | 作成日時：2021年12月3日 21時
