forty-two 大橋side ページ42
Aさん、今日来るって言ってたのに挨拶来てくれへんなんてひどいなぁ、、会えると思ってたんに。。
今大倉くんが挨拶来てて、Aさんも一緒に来るとおmってたんやけど！
思い切って電話してみるかーと思ってかけたらすぐ出てくれて、、しかも家誘われた！！
大倉くんおるのにええんか？とはちょっと思ったけど、Aさんがせっかく誘ってくれたの断りたくなかったし、俺も行きたかったし、約束してもうたわ
大倉くんが「大橋誰と電話しとん？」って聞いてきた時はビビったけど笑
その後ほんまに住所送られてきて、ニヤニヤしとったら
藤原「お前なにニヤニヤしとんねん、きもいわ！」やって〜
もう今はなに言われても気にせえへんもんね〜
「頑張るぞー！！！！」
「「「「「「大橋(くん)、うるさい！！！」」」」」
無事公演も終わって、デビュー決まった余韻に浸りたい気持ちもあったけど、そんなことより早くAさんに会いたくて！
「お疲れ様でした〜！」
藤原「えっ、早っ！」
急いで電車乗って、言われた通りの住所までほぼ走った！あ、、なんか手土産持って来んの忘れた、、
まぁAさんは気にせえへんかな？今度なんか買ってこよ！
ピンポーン
A「はーい！」
大橋「Aさん！会いたかったぁ〜ぎゅっ」
あっやば、、つい抱きしめてもうた、、、
A「うわぁ///びっくりするやんか笑
でも今日はデビュー決まっためでたい日やし！許してあげるわ笑」
大橋「ごめん！つい嬉しくて笑」
A「今日はお祝いしたくて、頑張ってご飯作ったんやけど、、お腹すいとる？」
大橋「えっなんも食べてないからめっちゃ空いてる！！嬉しすぎるわ！」
A「いっぱい作ったから食べきれないと思うけど、食べれるだけ食べてね！」
大橋「おぉーーーうまそ！！いっただっきまーーす！」
Aさん食べきれんって言ったけど、こんな美味いもん余裕で食べ切れるわ！
A「・・・・」
大橋「ん？Aさん？なんかあった？？」
A「いや、、和也くんそんな細いのにそんな食べるとは思わなかった、、笑」
大橋「俺のこと舐めたらあかんで〜笑」
食べながらもずーっとなんともない話いっぱいしてめっちゃ楽しい！
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作者名：nearly | 作成日時：2021年12月3日 21時
