なにわの姫は、ニシタクの双子 (ページ27)

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東京へページ27

「大ちゃんありがとうな。朝早いのに、車出してもろて。」

大「いや、ええねんけど、学校サボってまで、東京行ったって西村知ったら、俺しらんで？」

「サボったなんて、人聞き悪い。仕事だよ。みじゅと、ジーコと、ほっくんに会いにいくっていう完璧なお仕事。」

大「よぉ、西村には、バレんかったな。」

「やって、大ちゃんの車に既にスーツケース積んであったし、あと、スマホとリップとお財布と鍵持ってでるだけやったし。」

大「まあ、せやな。関空着いたで？楽しんでおいでや？」

「ありがとう！！お土産は、倍にしたるわ！！あと、私多分拓のLINE無視するでの？」

大「隠せるとこまでは、隠すから。俺も。楽しんでおいでや？」

「はぁーい！行ってきます！！」

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「着いたー！」

瑞「A！よく来たね！」

「みじゅー！！」

ぎゅー

瑞「じゃあ、しばらく東京でリフレッシュしな？？」

「ほんまありがとう！家もみじゅ泊めてくれるんやろ？？」

瑞「そうだけど？？」

「ありがとうー！！」

瑞「何日こっちにいるんだっけ？」

「1週間！」

瑞「なが笑笑」

「ツアー前最後のリフレッシュや！！あっ、チャンとみじゅには、私がご飯作るでの？タダで、泊めさせてもらうお礼！」

瑞「それは、助かる！ありがとう、」

「えっとな、1日目。今日やね。1日目と、2日目は、みじゅと！3日目は、ジーコで、4日目が、ほっくん！で5日目が、ひーくんと、なおくんと、ディズニー！6日目は、ラウールと！で、帰る日は、みじゅと、いることにした！」

瑞「え、3日分俺とでいいの？」

「うん！だって私が最初に約束してたの、みじゅやし、今回は、みじゅの特権！」

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その頃大阪では？

拓「は？なんでAおらんねん！」