It's snowy.

ダンス ページ11

阿部side


SnowManはダンス力もアクロバットもすごくハイレベルだ、その中でもダンスで光ってるのはA。


照の難しい振り付けも全部自分のものにできるし、ラウールの得意なHIPHOPもお手の物だ




阿｢ねえ、よし？なんでオールラウンダーなの？苦手なジャンルないの？｣


『ないです、と言うより自分の得意なジャンルが分からないんです』


向｢え？HIPHOPちゃうん？｣


『んー、HIPHOPも好きだけど上手い訳じゃないんだよなー。』


渡｢おいおい、うちの紅一点怖すぎねえ？｣


『なんでですか！笑』


舘｢ダンスが好きなのはいい事だけど無理し過ぎないように｣



向｢ふぅーーー！あまーーーーい｣


目｢康二うるさい｣


向｢ごめんやん！めぐきゅん！！｣




こんなうるさい中振り確認に戻るよし


あ、照に捕まった



岩｢今度、ジャズやらね？｣


『10人でですか？』


岩｢いや、ソロで。｣


『……すみません、お断りします』




あ、耳触ってる。やりたいんだ本当は。



阿｢本当はやりたいんじゃないの？｣


『やりたいですよ、大好きですから。でも…』


阿｢なら！やればいいんじゃないの？｣



『ただ怖いんですよ、自分を否定されるのは』




岩｢俺がAに声をかけたのは、守れると思ったし、ファンの人もAのダンスをもっと見たいと思ってるからだ｣


岩｢だから、Aは好きな様に踊ればいいんだよ｣



『…やらせてください。』



岩｢よっし、きた。じゃあ新曲振り作って貰おうかな〜｣


『それは聞いてない！ひーくん！』





佐｢ひーくん呼びいいな〜｣


渡｢てか、今Aタメ語じゃなかった？｣


深｢うそ！羨ましい！！！｣


ラ｢俺ずっとタメ語っすから！｣


佐｢くそっ！俺も年下に生まれたかったぜ｣


目｢ラウールドヤ顔やめろ笑｣


舘｢ほんとAって愛されてる｣


阿｢ね｣

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