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３人で車に乗って、行きつけのレストランへ。
車の中で、ペンチェフに女性がホテルが決まってないことを話して、今からでも取れそうなホテルがないか聞いた。
食事をしながら、スマホでホテルを検索。
近くのホテルにペンチェフが電話してくれたが、１泊１０万くらいのハイグレードな部屋しか空いてない。
ペンチェフ「ユーキの家、使ってない部屋あったよな。泊めてやれば？」
「えっ」
『ん？』
「俺んちの余ってる部屋に泊めてあげれば？って・・・。俺は、かまわないけど・・・おねぇさんさえ良かったら・・・」
『えっ、でも、そんな』
ペンチェフ「僕の部屋でも良いよ」ウインク
『？？』
「ペンチェフの部屋でも良いよって・・・」
『え、あ、いや、それは、ホントに、あの、お気持ちだけ・・・』
「いきなり外国人の家にはねぇ・・・」
結局、俺の家に泊めることになった。
女性が駅で預けてたスーツケースを取りに行って、
俺の家に。
「はいどうぞ。あ、靴はその辺で脱いで」
スリッパを出す。
『ありがとう。お邪魔します…』
「こっちの部屋、使って。」
ベッドしかない部屋
『ありがとう』
順番にシャワーして、
俺がルーティンのストレッチをしている間、
女性はスマホで何かを調べてる。
ストレッチが終わって、水を取りにキッチンへ。
「あ、飲み物まだある？」
『あー、もうないです。』
「そうだ、さっきペンチェフからワインもらったんだけど、飲む？」
『あ、はい、いただきます』
ワイングラスに注いで、女性に渡す。
自分は水。
『あれ？飲まないの？』
「うん。ワイン飲めない・・・」
『なんか、ごめん私だけ』
「全然、うちにあってもどうにもならないから、飲んで」
女性が座ってるところから、ちょっと間をあけて、ソファに座る。
「何調べてたの？」
『明日、どうしようかと思って』
「ノープランで来たの？ホテルも取って無かったし」
『あ、うん・・・。』
「あのさ、、、今更なんだけど、、、」
『ん？』
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Kayokoyuki(プロフ) - このお話も好きすぎますハート 更新楽しみに待ってます！ (2021年7月21日 2時) (
レス) id: 2c9453d333 (このIDを非表示/違反報告)
Meets(プロフ) - M-Y8-14さん» ありがとうございます〜。今回は50話以内に終わらせるつもりです！どうぞお付き合いくださいませ！ (2021年1月24日 22時) (レス) id: 97abf42110 (このIDを非表示/違反報告)
M-Y8-14(プロフ) - Meetsさんお帰りなさい★待ってました。また楽しませて頂きます♪ (2021年1月24日 21時) (レス) id: b8eee20f7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meets | 作成日時：2021年1月24日 1時
