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お父さんはどんどん近づいてくる。

父「里美〜ケーキ買ってきたぞ〜」

『ちょっと、声大きい!』
「こ、こんばんは。」
父「あ、こんばんは。」

めっちゃ見られてる、、、。

父「もしかして、柳田君?」

「はい。柳田将洋です。」

父「試合のビデオ見てるよ〜!あ、じゃ、柳田君も一緒にケーキ食べよ!おいで!」

?!

『は?!』

父「電話電話、「あー、お母さん今里美と柳田君に会ったから、柳田君も一緒に帰るから!」 はい、お母さんからOKもらいました〜。」

『ちょっと!何勝手に決めてんの?!マサだって都合が』

父「あ、そっか、柳田君も親御さんがご飯用意してるか。」

「あ、大丈夫です。両親とも仕事で遅いんで。クリスマスぽいご飯は昨日食べました。一応、連絡しておきます。」

母にLINEで『友達の家でご飯食べることになった』と送ったら、「了解」と返事が来た。

父「よーし帰ろー」

3人で里美の家に向かう。

『なんかゴメンね。』

「良いよ。大丈夫。つか、良いの?里美は、俺がお邪魔しても」

『それは全然!問題ないよ』

里美の家に着いたら、もうご飯が出来上がっていていい匂いがした。

『ただいま〜!』

お母さんが出てきた「おかえりなさい」

父「柳田君だよ」

「柳田将洋です。」

母「うふふ。いらっしゃい。さ、どうぞ。」

「突然すみません。お邪魔します。」

母「さぁさぁ、もう食べれるから、みんな手を洗ってきてね」

お父さんは着替えに行って、俺は里美と洗面所に。

「なんか、良かったのかな?俺大丈夫?」

『何言ってんの?(笑)』

「お父さんもお母さんも、なんか急に招待とかしてくれる人なんだね。里美のご両親って感じする(笑)」

『なにそれ(笑)お兄ちゃんがよく友達連れてきてたし。』

お父さんが着替えて2階から降りてきた。

父「さ、食べよ食べよー」「いただきます」

母「はいどうぞー召し上がれ〜」

食べ終わると、お父さんに「コッチコッチ!」とテレビの前に連れていかれる。

試合のビデオを見るらしい。

父「おじさんもね、昔学生の頃バレーボールをやってて、里美の兄もね、あぁ、優って言うんだ、君の高校の先輩だよ。5歳違いだから、全然会う機会無いけどね。今は大学で寮に入ってるし。」

「そうなんですか。お兄さんがいるとは聞いた事ありますけど、詳しくはあまり。」

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Meets(プロフ) - みかさん» わ〜!ありがとうございます!嬉しいです♪頑張ります!! (2019年12月14日 23時) (レス) id: 8183e20615 (このIDを非表示/違反報告)
みか - めっちゃ好きです (2019年12月14日 22時) (レス) id: 0541ecb78d (このIDを非表示/違反報告)
Meets(プロフ) - yumi06300658さん» ありがとうございます!だんだんストックが無くなってきたので焦ってますが、がんばって更新します! (2019年12月2日 8時) (レス) id: 8cd8e59c32 (このIDを非表示/違反報告)
yumi06300658(プロフ) - こんにちは、素敵なお話で続きを楽しみにしてます。 (2019年12月2日 8時) (レス) id: 127c71edcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meets | 作成日時:2019年11月27日 23時

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