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明日から一人で暮らし始めるって、まだまだ実感がわかなくて、寂しいって感情も正直まだあんまりわかんない
母「大ちゃん、Aと遠くなっちゃうけど、これからも宜しくね?」
大貴「もちろんですよ〜A、俺のこと忘れんなよ?他の男作んなよ?」
母の前でもこんなセリフを割とさらっと言うから、なんだかこっちが照れる
A「そんな、大袈裟な!今の時代すぐ連絡は取れるし!」
大貴「うわー心配してんの俺だけかよ!そこはは『大ちゃんも他の女作っちゃダメだよ!』とかじゃねーのー?笑」
A「ははっごめん確かに!笑」
大ちゃんと付き合いはじめて3年
中学の頃からアプローチされてたけど、
その頃はまだ私には好きな人がいて
でも同じ高校に進んでお互いをもっと知って仲良くなって、
不安があることは確かだけど、
きっと大ちゃんとなら大丈夫だと思ってるから
.
大貴「お邪魔しました!」
母「Aがいなくても遊びに来たって良いからね」
大貴「はい、ぜひ!あ、A、明日の朝駅まで行くから!」
A「朝早いけど来れる〜?」
大貴「頑張る!じゃぁ、また明日ね、」
もう一度母に「お邪魔しました」と会釈して帰っていった
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mika(プロフ) - 有岡大貴さん» 有岡さん(о´∀`о)コメントありがとうございます!期待に添えるお話の書けるように頑張ります! (2018年4月23日 17時) (レス) id: f53b9b9cc3 (このIDを非表示/違反報告)
有岡大貴 - おもしろいですよ!続きが気になります(^_-)-☆ (2018年4月23日 17時) (レス) id: 62b049ed6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mika | 作成日時:2018年4月12日 23時