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30.Haruni -Daiki.A- ページ30

大貴が、自分の口を拭って顔を離す








大貴「...ああ、やべえ」







そう言って、自分のベルトをかちゃかちゃと外し、制服を脱いでいく








大貴「入れるね」









自分のを私の入り口に当てるけど、なかなかうまくいかない









A「...痛い..」








これって、こんなに痛いもんなのかな?









一瞬、大貴がはっとした表情をした









大貴「もしかしてお前......初めて?」









視線をそらして頷く私









大貴の喉仏が一回上下に動くのが見えた









A「....大貴は?」









少し眉を下げる









質問には答えず、私の頭を撫でた









大貴「..優しくするね、」

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作者名:mika | 作成日時:2018年2月23日 17時

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