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伊野尾「でもさ、こういうの見るとやっぱりAちゃんって高校生なんだなーって思うね笑」
肩を揺らして笑う
A「え..!それどういう意味ですか?笑」
伊野尾「いや、なんていうか
Aちゃん落ち着いてるし、
二人でいるとなんか、その事忘れちゃいそうになるときがあるんだよね。笑」
先生は私の頭に手を置いて、
するっと私の髪を撫でた
そして、少し濡れたような目で私を見るから、
ドキドキが止まらない
伊野尾「俺的には、早く大人になってほしいんだけど、」
A「..?」
伊野尾「あ、、いや。」
一瞬寂しげな顔をして私の髪から手を離してから、
ぱっと口角を上げて笑った
伊野尾「あ、そうだよ、プリント出そうとしてたんじゃん。笑」
A「あ、そうでした!プリントの問題で同じようなのがあって..」
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さっき私に触れた手を見ると、またときめいてしまうよ、先生..
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mika(プロフ) - やまちさん» ありがとうございます(^^)ステキとか言ってくださってとても嬉しいです…!良いイメージが膨らんだら、続編書きます(о´∀`о) (2018年12月18日 23時) (レス) id: f53b9b9cc3 (このIDを非表示/違反報告)
やまち(プロフ) - 完結お疲れ様でした。ステキな作品でした。続編読みたいなと思いました。 (2018年12月17日 2時) (レス) id: 18d7d9256d (このIDを非表示/違反報告)
mika(プロフ) - ゆんすずさん» ありがとうございます(о´∀`о)きゅんきゅんしてくださったなら嬉しいです!続編、今すぐに書く予定はありませんが、ご希望していただけるなら、考えていきます(^^)/ありがとうございますー! (2018年12月15日 14時) (レス) id: f53b9b9cc3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんすず(プロフ) - 完結おめでとうございます!この話はずっとキュンキュンしながら読ませていただきました!無理を承知で言うのですが続編とかってお願いできたりしますか?夢主ちゃんと伊野尾先生のこれからの話が読みたいです!! (2018年12月15日 10時) (レス) id: 67b7d75cd8 (このIDを非表示/違反報告)
mika(プロフ) - 裕翔…!裕翔単独メインって書いたことないんですよね…!考えてみますー(^^)/ (2018年12月15日 0時) (レス) id: f53b9b9cc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mika | 作成日時:2018年10月27日 16時