過去編弍 ページ4
師「銀鷹!」
ヒュウウ、、、
呪「ウギャウ?」
師「、、、祓え」
呪「ギェリュグギリヂェグガアアアッッッッ」
『え、、、、』
呪いは祓われた
でも
今のは、、、
師「大丈夫かA」
『御師、さん、あの、今のは、、、』
師「すまない。今まで隠しておったのだ。お前さんがここに来た理由が、、、」
『かっこよかった!』
師「え?」
『僕も、できるようになりますか!?どうしても、やりたいんです!』
師「ふむむ、、、」
『御師さん、、、』
師「今のは陰陽術と言ってな、、、」
『っ!御師さん!』
師「何だ急に大声を出して。やりたいんじゃろ?」
『はい!すぐ行きます!御師様!』
師「様はやめい」
それから一生懸命に練習した
僕には陰陽術の方が合ってたみたいでどんどんできるようになった
師「A、、、」
『?はい』
師「過去は忘れたいか」
『、、、苦しかったです。でもちゃんと向き合えるようになりたいです』
師「そうか、、、。人を恨むな。誰にでも誠意を持って接しなさい。お前さんは、まだ変われる」
『はい』
師「よし、稽古だぞ!」
『え、待ってください!まだ食べ終わってな、、』
師「行くぞー!!」
『待ってってばぁ!』
御師様のこの言葉は“私”を変えた
優しく
誠意を持って
相手を敬う
五条家の人もその周りの人も
次に会ったら
笑顔で挨拶できるように
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください!応援してます^_^ (2022年9月8日 7時) (レス) @page11 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:げのむ | 作成日時:2021年1月4日 11時