壱 ページ2
五「今日は!」
伏「うるさっ」
五「新しい一年生を迎えに行きまーす!」
釘「は?」
虎「やったぁ!」
伏「誰だ?」
五「ムフフ、、、僕の弟☆」
全「、、、は!?」
五「ほいほーい!いっくよー」
ーーーーーーーーーーーー
渋谷駅前
『御師様から頼まれて来たものの、、、』
一体誰が来るのでしょう?
私が会いたい人、とおっしゃってましたが、、、
?「おーいたいた」
『?』
五「やあやあやあ、元気にやってるかい?」
『兄、さん、、、?』
虎「この人が新しい一年生?(わあイケメン)」
釘「ぽいわね(人生諦めなくてよかった)」
伏「なんも聞いてないのか?(同い年なのか、、、?)」
五「Aの師匠さんにお願いしてね〜。今日から東京都立呪術高等専門学校に入学だよ☆」
『え、でも御師様は、、、?』
五「許可とった☆」
伏「あんた☆多くないか」
五「気にしなーい気にしない☆」
虎「俺虎杖悠仁!よろしくな!」
釘「釘崎野薔薇よ」
伏「、、伏黒恵」
『はじめまして。篁Aと申します。よろしくお願いします。(にこっ)』
全「ギュウウウウウウウンンッッッッッッ」
『ど、どうなさいました!?』
釘「、、、何でもないわ、気にしないで、、」
五「か、帰ろうか、、、」
ーーーーー
車内にて
ブゥゥゥン、、、、
虎「そーいえばさ、なんでAって五条先生と苗字違うんだ?兄弟なんだろ?」
釘「空気読めやこんのKYが!」
『そんなに隠すほどのことでもないですよ。まあ端的に言いますと、私呪術が使えなかったんですよ。』
虎「え!?そうなの!?」
伏「でも呪力は先生と同じくらいか、それ以上あるぞ」
『呪力があることと、呪術が使えることは違いますから。せっかくですから私の昔話でもしますか。その方が皆さんも頭の整理がつくでしょう?』
五「、、、、、」
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください!応援してます^_^ (2022年9月8日 7時) (レス) @page11 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:げのむ | 作成日時:2021年1月4日 11時