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丸「俺には分かるで〜！……裕ちん良かったなぁ。こんな子に出会えて」
横「…せやな、」
「………」
丸「はい！じゃあ今日から僕らはマブダチということで！！裕ちんさっき坪田さんってゆーてたよな？もうAちゃんって呼びましょ〜〜！それか呼び捨てでも！心の距離縮まったし！な？」
横「そんな、お前が勝手に決めんなや」
「あ、じゃあ…私が呼び捨てで呼んで欲しいです！…て言ったら呼んでくれますか？笑」
横「、……まあ、うん。…A、な。分かった。…じゃあ俺のこともさん付け以外で呼んでや」
「う〜ん…先輩なんで、横山くん！ですかね笑 丸山さんも丸山くんで！」
丸「ん〜〜〜ギリッギリ合格！良しとします笑 僕もAって呼ぶ〜！後もうタメで話そうや！」
「…わか、った！話す！笑」
横「…ふっ、」
丸「あーー！裕ちんわろたな今！僕らの勝ちやでA！！」
横「何やそれ、何の勝負やねん」
「…、そうだよね！圧勝だよね！！」
私は横山くんが笑ってくれたのが本当に嬉しくて、一瞬言葉が詰まってしまった。
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作者名：mocco | 作成日時：2022年3月18日 15時
