軍艦島編 ページ39
三次試験が終わりトリックタワーの外に出ると日差しが眩しくて目を瞑るが伸びをする
(んん〜っ!久々の太陽だぁ〜)
ビーンズ「皆さんお疲れ様でした、次の場所移動の為に飛行船にお乗り下さい」
と案内され飛行船に乗る私達
〜飛行船の中〜
「ふぅ…疲れた」
椅子に座りぐてっとしてるとお馴染みの声が聞こえてきた
ゴン「レイラさーん!」
「ゴン君とキルア君?どうしたの?」
ゴン「次の会場着くまで暇だからさ、探検するんだ」
キルア「良かったらレイラも来ない?」
「探検って…この間もしてなかった?」
ゴン「したけど全部は見れてないんだ!だからこの間の続き!レイラさんも一緒に行こうよ!」
ね!と顔をキラキラ輝やかせながら私を見るゴン君
「え、いや…」
キルア「また駄目なのかよー」
「ダメって訳じゃないけど…」
ゴン「けど?」
「少しは休んだ方がいいと思うよ?まだ試験があるんだし」
ゴン「えー、休んでてもつまらないよー!」
キルア「そうだよ、そんなに疲れてないし…もしかして、レイラって思ったより歳イッてる?」
「…はっ!?何言って!」
キルア「だって俺らと少し歳離れてるけどまだ10代だろ?なのに休めって体力ないって事…「分かった!私も一緒に行くから」…」
「一緒に着いていけば良いんでしょ?」
ゴン「ホント!?やったぁ!じゃあ早速行こ!」
「え、あ、ちょっと待って!」
とゴン君は私の手を握り駆け足で進む
キルア(レイラってチョロい笑)「おい待てよ!ゴン!」
それから大変だった
機長室を覗いたりボイラー室だったり仕舞いには試験管の部屋を覗こうとしたり
(子供ってある意味怖い…)
「ちょっ、ちょっと休憩…」
キルア「えー、もう?まだ行けるって〜 なぁゴン?」
ゴン「え?うーん…それより俺なんかお腹減っちゃった、何か食べ物ないか探して来る!」
キルア「あ、おい!ったくしょーがねぇなぁ」
私達は近くの椅子で待つ事にした
「2人はさっきもこんなことしてたの?」
キルア「ん?そーだよ、けどゴンがレイラと一緒に見たいって言うから同じとこ2回、回ったんんだぜ?」
「へっ?何で?」
キルア「さぁね、なんかゴンさレイラの事ばっか気にしてるからさ、気にしてるって言うか心配?」
「心配?」
キルア「そっ、ヒソカと一緒に居るから変な事されてないかとか?よく分かんないけどさ」
(そんなに師匠って他から見たら危険人物なんだ苦笑)
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月華(プロフ) - 琹羽さん» いえいえ、どういたしまして〜。気づけてよかったです。 (7月5日 16時) (レス) id: 1595d9a032 (このIDを非表示/違反報告)
琹羽(プロフ) - 月華さん» 読み返した所、弱点は額でした汗 ご指摘ありがとうございます汗 (7月5日 16時) (レス) id: 7f7907ad5b (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 二次試験開始って話の内容に、豚の弱点が鼻って書いてますけど、あの豚の弱点は鼻じゃなくて額ですよ。鼻はむしろ額を守るためにめちゃくちゃ硬いって設定だったはず… (7月5日 14時) (レス) @page11 id: 1595d9a032 (このIDを非表示/違反報告)
柑菜向/超低浮上(プロフ) - ヒナさん…わぁ!コメント有難うございます(´▽`*) のんびり更新ですが頑張ります!有難うございます(´▽`*) (2019年3月21日 0時) (レス) id: 81d73b7434 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - うわぁ…凄い好きです()師匠と弟子っていう関係がまず好きです。面白いし軍艦島編書いてくださるなんて感謝感謝です。更新頑張ってください応援してます! (2019年3月21日 0時) (レス) id: 97e2e2ec39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琹羽 x他1人 | 作成日時:2019年1月28日 9時