【カゲプロ】恋 の 色 は ど ん な 色 ？【短編集】3

ありがとう shintaro 【あきら】前半 ページ3

さてと前書きだ!!
おひさっす。ひーちゃんよ頑張れ〜苺も頑張れ〜
僕はみまもっとくよwうそうそ書くよw軽くはね
じゃあ久しぶりに書いた小説になりますね〜
書きますか!!でわお楽しみください
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

シンタローside


ドサッ


いつものようにまた体が地面に倒れ込む。


痛み、悲しみ、苦しみ俺にはもうなにもない


いや考えることもしない


少年A｢なぁ聞いてんの？返事しろや!!｣


ガンっ


頭を蹴られる


少年B｢仕方ないじゃんこいつ喋れねぇもんw｣


少年A｢そっかそうだよな〜お前は所詮俺らの


ストレス解消道具だもんな〜｣


道具…そうだただの道具なんだった


毎日のように蹴られて殴られてそれだけ


俺の部屋…って言っても寮だからな…


この部屋のいっかくこの小さな空間


１枚の薄い布団と小さな机しかないしか置けない


ここで俺は毎日殴られ、蹴られている


布団には俺の血がべっとりとついている。


こんな俺に救いの手をさしのべてくれる人は


いない


いるはずがない


助ければつぎは自分が標的になるのを知ってるから


生きていくにはその方がいいのかもしれない


少年A｢今日はこれくらいにしとくか｣


少年B｢そうだな｣


今日もやっと終わった


立ちあがろうと地面に手をつけようとするが


動かない


折れて…る？…


使いものにならない骨の折れた腕


やばい


やばいやばい


なんどか折れたことはあるが回復がかなり遅い


それもそうだなんせ飯は2日に１回


治療もまともにできない


こんな場所では危ない


仕方がなく棒を包帯で折れた腕に固定する。


もうねるか


明日になれば忘れられる


この時俺はなにも知らなかった


明日…


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

はい前半終わりです!!疲れたwどうだひーちゃん
クオリティさがったかな？
後半はそのうちね
でわっ!!

ありがとう shintaro 【あきら】後半→←届かない恋が届く奇跡。seto【ひじきの丸。】

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