勉強会 sintaro【苺大福。】 ページ45
私、Aは高校生!なのですが……
来週最低最悪なテストがあるのです!
言わなくても分かると思いますが………
前回のテストの点数は36点だったから
ちょっと不安。。。
シ「A、どうしたんだ?そんなに
怖い顔して」
貴「来週のテストどうしよっかなーって」
シ「そんじゃ、勉強会でもするか」
貴「え!?いいの?」
シ「Aの部屋でやるんだったらいいよ」
その時のシンタローの笑顔は
いつもと違う気がした
貴「私の部屋?いいよ?」
そんなこんなで今は私の部屋にいる
シ「よし。勉強しよっか」
貴「うん!」
そういって勉強を始めたのはいいけど……
貴「あー!全っ然分かんない!」
シ「ん?どれ?」
貴「この問題!」
シ「えーとこれは…………だから答えは7、」
貴「わかった!」
シ「じゃあ、この問題もやってみて?」
貴「うん」
嘘みたいにスラスラ解ける!
貴「できた!」
そう言うとシンタローは問題を見た
横顔もカッコいい♪なんて考えていると
シ「うん、合ってる!」
貴「ホント?ヤッター!」
シ「じゃあ、出来たからご褒美♪」
貴「なになにー?」
シ チュッ「よくできました*」
そこで私の顔が真っ赤になったのは
言うまでもない……
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
どうも!苺大福でっす!
一応付き合っている設定です!
でわっ!
いつもの場所で kano【ひじきの丸。】→←貴方の好きなキャラクターは?
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作者名:ひじきの丸。&あきら&苺大福。 | 作成日時:2015年11月13日 17時