【カゲプロ】恋の色はどんな色？【短編集】 (ページ31)

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もっと早く………hibiya【ひじきの丸。】※悲恋注意ページ31

ヒビヤサイド

僕はAが好きだ

Aは僕の事を、弟見たいなものと

思っているだろうけど

だからといって僕は告白なんてできない

っていう繰り返しも今日で終わらせる

そう、僕は今日言うんだ『好きです』って

ヒ「あっ、あのAっ！」

貴「ん？どうしたの？ヒビヤ♪」

今日はやけにご機嫌だ

何かいいことでもあったのかな？

なんて考えて暴れる心を落ち着かせる

言うんだ！

ヒ「Aっ！あのね……？好きです」

その言葉を聞いた瞬間Aは顔を曇らせた

貴「……………え？」

Aの言葉を待つ

貴「………ごめんなさい

実は彼氏出来たんだ……………

シンタロー…………なんだけどさ」

嘘だ

貴「早く言っておけば良かったね……」

ウソダ

貴「本当にごめん」

Aは今にも泣きそうだ

僕は涙が溢れそうなのを堪えて言った

ヒ「そ……そっか！なら早くおじさんの所いきなよ！待ってるかもよ？」

貴「で……でも…………」

ヒ「良いからっ！！！行きな？」

貴「……………ごめん」

君は駆け出していった

ねぇ、A………？もし、もっと前に告白していれば君は僕を意識してくれましたか……………？

ヒ「かっこわる…………僕………」

と呟き僕は涙を溢した

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こんちゃーす！ひじきの丸。でーす

悲恋二回目です！次の次位でいちゃラブ書きますから！(白目)

そういえば、昔もカゲプロやってたんですよ！ほかの名前で！

今のところ全部更新停止です

こっちに集中したいので

見たい方は見てください！

昔のひじきの丸。の名前は

『ボカロ、カゲプロなんでもこい！』

です！

それではおやすみなさい！