初デート kano 【あきら】 ページ23
今日はカノさんとの初デートの日!
貴「カノさん待ちましたか?」
カ「ちょっとまった…」
なんだかカノさんの機嫌がよくない様子…
貴「す、すいません…」
カ「なんで謝るの?で?最初は遊園地にでも行く?」
貴「は、はいっ!!」
ということで最初は遊園地に決まりました。
貴「わ〜タコだ〜」
カ「タコの着ぐるみ…」
貴「あっ!!そうだカノさんちょっと待っててもらえますか?」
カ「あ…うん」
カノさんをタコの前で待たせておいて私はたこ焼きを買ってきた。
カ「タコの前でたこ焼きって…」
貴「お腹すいちゃって」
カ「まぁいいんじゃない。」
貴「カノさんも食べますか?」
私はカノさんにもう1本つまようじを差し出した。
カ「ん? 食べさせて」
私は口を開けて待っているカノさんの口にたこ焼きを一つ入れた。
カ「んっ 美味しい♪」
私はカノさんの突然の言葉に顔が赤くなった。
カ「Aあれ乗ろ」
カノさんが指さしたのは観覧車だった。
貴「はいっ!!」
早速カノさんと観覧車に乗った。
カ「ねぇAこっち向いてよ」
ずっと景色を見ていた私にカノさんは声をかけた。
貴「はいっ!! んっ!?」
振り向いた私にカノさんはキスをしてきた。
唇を離したあとカノさんは口を開いた。
カ「今日はごめんね」
貴「えっ!?」
カノさんはそう話ながらだんだんと顔が赤くなっていく。
カ「実は今日、うまくAをエスコートできるか不安だったんだ…
だから能力を使ってた…」
貴「そうだったんですね」
私はもうすっかり顔を真っ赤にしているカノさんにキスをした。
カノさんはもっと顔を赤くした。
こうして私とカノさんの初デートは幕を閉じた。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
どもっ!!あきらですっ!!
はい。ネタがありません。
そこにいるAさんリクエストください。
本当にもうダメです。
お願いします。
でわっ!!
たまには…… konoha【ひじきの丸。】→←いろいろとすいません。【あきら】
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作者名:ひじきの丸。&あきら&苺大福。 | 作成日時:2015年11月13日 17時