窓の外 (ページ7)

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はぁっはぁっ

『もう！どこに行ったのよ？！』

ドンッ

『あっ！すみません‼︎って・・・えっ？』

？「あっ！大丈夫！ごめんね？」

『・・・あっ。はい・・・』

？「俺の事知ってる？」

『名前が・・・』

TH「俺！テヒョン！キム・テヒョン！
よろしくね！テヒョンだよ‼︎」

自己紹介2回も言ってる笑

TH「君は？」

『Aです。パク・A。よろしくお願いします^ ^』

TH「ちょっと来て」

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・

そう言って、テヒョンさんは、私を引っ張って
屋上へ来た

ドンッ

その途端、私を倒し、上に乗っかってきた

『ちょっ！テヒョンさん？！』

名前を呼ぶとテヒョンさんの口が耳元に近づいてきた

TH「今日・・・俺の事・・・見てたよな？」

テヒョンさんの声はさっきとはまた別で
とてつもなく声が低い

こいつっ！自分の本性だしたな！・・・あっ！
裏表・・・イコール女子？！だって裏表って女子しかないから、
さては・・・お前は女子か!((違います。

男子にも裏表は、あります

『えぇっとぉ・・・人違いじゃありません？』

TH「今日だけじゃなくて、毎日見てるの・・・知ってんだよ?俺^ ^」

・

・

・

すると、どんどん顔が近づいてくる

鼻の当たる寸前で、

モモ「Aー‼︎もうすぐチャイムなるよー‼︎」

『あっ、はーい。では^ ^』

・

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モモナイス

ピンチを逃れることができた