学園アリス翼の妹は無愛想 1 (ページ18)

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可愛すぎるページ18

よーちゃん
｢抱っこ｣

んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞ

まてまてまて。可愛すぎんか

よーちゃん
｢ん。抱っこ｣

そう言って私の方に手を伸ばすよーちゃん

恐る恐る抱っこすると、私の胸にすりすりと顔をし疼くめた

よーちゃん
｢おねーたんいい匂いちゅる…｣

……………………

可愛すぎるダメだ

貴方
｢んんん！可愛すぎる…

よーちゃんさっきは口悪っとか言ってごめんね…｣

ほっぺをすりすりとしまくった

よーちゃん
｢んー｣

と私のほっぺをぺちぺちと触ってくるよーちゃん

かっ…可愛すぎる…

さっきまで生意気なガキって思ってた私をぶん殴りたい

蜜柑
｢えーー！Aだけずるい！！！

こんな奴らよりおねーちゃんのとこおいでや！｣

おい、こんな奴とはなんだ。お前のほーがバカだろ。

ルカ
｢あ、言い忘れてたけどその子のアリス悪霊使い………遅かった｣

スミレ蜜柑
｢『ふぎゃああああああああああっっ！！』｣

おー、2人逃げてる逃げてる

貴方
｢おーがんばれー｣

蜜柑
｢他人事やと思ってんちゃうでええええ！、！ぎゃあああ！！！！｣

嫌だって他人事だもん

すると褒めてと言わんばかりキラキラと見つめてくるよーちゃん

貴方
｢んー…よーちゃんいい子ね。結婚しよっか｣

すりすりとほっぺを押し当てまくる

ルカ
｢え…ショッ…ショタコン…？｣

貴方
｢うるさいなぁ………｣

するよーちゃんは私の服を引っ張り、セントラルタウンと書かれた蜜柑が用意した旗を指さした

貴方
｢だって、ドS棗｣

貴方棗ルカ
｢｢｢……………………………｣｣｣

こうしてセントラルタウンに行くことになった

あ、ちなみにしっかり棗に殴られました