成功者のオッパ。出来損ないの私。

#出陣！ ページ40

最初に起きてきたのはナムジュニオッパと、

それに釣られるように起きてきたホソギオッパ。

料理を作り終わったジニオッパが、すごい顔のジミナと、歩いたまま寝てるテヒョナを連れてきて、また誰かを起こしに行った。

多分私はこのふたりの後に起こされている。

せっかくだから料理を終わらせた私も加勢することにした。

『私ジョングガ起こしてくる！』

JN「え？グガ？有難いけど、寝起きめっちゃ悪いから気をつけてねw」

『はい！w』

[ジョングクの部屋]

『グガー、おはよー、』

JK「Ｚｚｚ…。」

やっぱ起きないか…、

『グガー！？』((ﾕｻﾕｻ

JK「…ｚｚｚ」

これでも起きない…、

じゃあこれでどうだ！

『グガ！バナナキック！』

JK「…？！」((ﾊﾞｻｯ

『あ、起きた。w』

よし、これ次から使おう…！φ('ᴗ'」)

『ご飯だから、リビング行こ？』

JK「…バナナキック、」

『確かリビングにあったよ、ご飯食べてから食べようね？』

JK「…はい、」

リビングに行くと、私と同時にユンギオッパを起こしに行ったはずのジニオッパがいなかった。

ユンギオッパは何回も起こしたことがあるので、今頃ジニオッパがどれだけ気の毒になっていることか、痛いほどわかった。←

でももう慣れてしまったので、助っ人としてA、行きまーす！←ガ〇ダム

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