#在り来りでも。-your side- ページ31
“曲作ってみね？”
自信ありげにそう言ったユンギオッパ。
嬉しかった。少し心配だったけど。
『…オッパ、本当に言ってるの…、？』
YG「ん。嫌だったか？」
信じられなくて動揺した私の声を聞いて、少し不安そうな顔をしてこう言ったオッパ。
作曲に少し興味があった。
そういったら
YG「だろうなw」
と、安心したように笑った。
そんなオッパの笑顔が愛おしかった。
[作業室]
YG「…これ押してみろ。」
『うん、』((ﾎﾟﾁｯ ((〜♪
『…あ、さっき作った音だ、！』
YG「繰り返しこの音を使う時はここ押して録音すればいい。」
『なるほど、オッパありがとう！』
NJ「お待たせしました、w」
HS「もう作業終わったんじゃない？w」
『今一通り教えて貰ったところだよ、曲はさっき録音した音を使って今から作るの！』
YG「こいつ覚えるの早すぎ。w」
『楽しいんだもん！w』
HS「今から作る歌は誰に向けての歌なの？」
『…んー、まだ決めてないです、w』
NJ「歌詞はもう決めた？」
『うん、“パダ”書きおわった後に少しだけ筆を進めたものがあるから、それにする！』
NJ「そっか、w」
「…それにしても、」
『ん？』
NJ「何で作業室が楽器だらけなの？w」
YG「打ち込みでやる？って聞いたら“どうしても生演奏がいい”って聞かなかったからだよw」
『だってややこしそうなんだもん…。』((拗
NJ「生演奏の方が大変な気がするけど…w」
HS「Aって楽器弾けるの？」
『はい、ベース、ギター、ピアノ、ドラム、バイオリン、サックス、トランペット、フルート、チェロ、くらいならw』
HS「え、多彩すぎるよw」
YG「ピアノ以外全部Aのやつだぞw」
「ちなみにこいつの部屋にもピアノあるw」
NJ「ちょっと頑張りすぎだよw」
『そうかな？』
HS「てか僕だけなんで敬語なの？」
「距離感じるからやだなぁ…、」
そんな上目遣いでみないで…、断れないよ…、
『…ごめんなさい、これから気をつけまs…』
HS「ダメだよ！これから敬語使ったら1回につき1個僕の言うこと聞いてもらうからね！」
『あ、はi…わかr、った…。』
YG「無理やりじゃねぇかw」
『うるさいです〜！』
やっぱユンギオッパとナムジュ二オッパ以外にタメ口なんて不慣れだよ…、
心の中では何度もタメ口使うのに。
ね、ホソギオッパ♡←
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夕羽(プロフ) - ピヨリさん» わかりました、アイドル生活方面ですね！了解です、コメントわざわざありがとうございます！ (2019年1月13日 17時) (
レス) id: 6be7d926a6 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨリ(プロフ) - アイドル生活！！ (2019年1月13日 17時) (レス) id: 68ef25af39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕羽 | 作成日時：2018年12月9日 2時
